眉毛の整え方│初めて・濃い眉も◎輪郭別おすすめ&アートメイク症例も紹介

眉毛の整え方│初めて・濃い眉も◎輪郭別おすすめ&アートメイク症例も紹介

眉毛は顔の印象を大きく左右するパーツです。日本の芸能人はもちろん、ハリウッド女優やモデルといったセレブや韓国アイドルも、きれいに整った眉毛をしていますよね。

眉毛を整えると優しげ・かっこいいなど印象を変えることができるだけでなく、垢抜けて洗練された印象になります。

そこでこの記事では、眉毛の基本の整え方や輪郭別のおすすめの眉毛の形、眉毛を書くときに必要なアイテムなどについて詳しく解説!

また、すっぴんでもきれいな眉毛の状態を保てるアートメイクの症例やビフォーアフター写真もご紹介します。きれいな眉毛に整えたいという方はぜひ記事を参考にしてみてください。

目次

  1. 眉毛がきれいだと垢抜ける!
  2. 眉毛を整える前に知っておきたいこと
    1. 黄金比を参考に眉毛の位置を決める
    2. 眉毛の印象は太さ・濃さ・角度で決まる
  3. 基本の眉毛の整え方・書き方
    1. 1:自分のなりたい形の眉メイクをする
    2. 2:はみ出た毛をカット
    3. 3:毛の長さを調整する
    4. 4:メイクを落とし、スキンケア
    5. 5:眉シェーバーで不要な毛を除去
  4. 眉毛を整える・書くときに必要なアイテム
  5. 輪郭・目の形別!おすすめの眉毛の形と書き方
    1. 卵型の輪郭におすすめの眉毛
    2. 丸顔の輪郭におすすめの眉毛
    3. 面長の輪郭におすすめの眉毛
    4. 逆三角形型の輪郭におすすめの眉毛
    5. ベース型の輪郭におすすめの眉毛
    6. つり目(上がり目)の人におすすめの眉毛
    7. タレ目(下がり目)の人におすすめの眉毛
  6. なりたい印象別!眉毛の形と印象
  7. 眉毛を整える・書くときの注意点やコツ
    1. 必ずメイクをした状態で整える
    2. 肌の色や髪の毛の色に合わせて色を選ぶ
    3. カットしすぎないように注意する
    4. 眉毛の抜きすぎに注意する
    5. 眉毛の上部分の剃りすぎに注意する
    6. 目の形・輪郭から似合う眉毛を選ぶ
    7. 濃い眉毛の場合のコツ
    8. 薄い眉毛、左右差がある場合のコツ
  8. すっぴんのときでも整った眉でいるためには?
    1. 眉毛エクステ
    2. 眉ティント
    3. アートメイク
  9. 眉アートメイクの症例
    1. 【眉アートメイク】施術1回目
    2. ◆施術1回目 ダウンタイム中
    3. 【眉アートメイク】施術2回目
    4. ◆施術2回目 ダウンタイム中
    5. 眉アートメイクのビフォーアフター
    6. 眉アートメイクの施術者情報
  10. アートメイクは眉毛を整える・書くのが苦手な人にもおすすめ!

眉毛がきれいだと垢抜ける!

新型コロナウイルスの影響でマスク生活が多くなった今、目元のメイクにこれまで以上に注目が集まっています。

アイメイクは顔のメイクの中でも気合いが入る部分。アイメイクと合わせて眉毛をきれいに整えると、ぐっと垢抜けた雰囲気に仕上がります。

逆に、他の部位のメイクがどんなにばっちりでも、眉毛がいまいちだとどこか垢抜けない印象になってしまうことも。「いまいちメイクが決まらないな…」という人はぜひ、眉毛をきれいに整えることから始めてみましょう。

メンズ眉の整え方は、以下の記事でご紹介しています。

眉毛を整える前に知っておきたいこと

いきなり眉毛を切ったり剃ったりし始めると、失敗してしまったりイメージ通りにならなかったりする可能性があります。まずは「眉毛を整える前に知っておきたいこと」をチェックしましょう!

  • 黄金比を参考に眉毛の位置を決める
  • 眉毛の印象は太さ・濃さ・角度で決まる

    最初に押さえておきたいのは、上記の2点です。それぞれ詳しく解説します。

    黄金比を参考に眉毛の位置を決める

    眉のパーツは、眉頭・眉山・眉尻の3つのパーツに分けられます。この位置を前もってイメージして眉毛を整えたり書いたりすると、バランスのいい眉毛にできます。

    眉山→眉尻→眉頭の順番で位置を決めると失敗しにくく、きれいな眉毛になりやすいです。

    人の顔の形は一人ひとり違いますが、以下のような眉毛の黄金比を意識すると、似合う眉毛が作れるでしょう。

    • 眉頭…目頭の延長線上より少し内側。眉頭と眉尻の高さが平行
    • 眉山…黒目の外側から延長線上。もしくは目尻の間
    • 眉尻…小鼻と目尻を結ぶ延長線上
    • 長さ…眉頭から眉山までが2、眉山から眉尻までが1の「2:1」が目安

    眉毛の印象は太さ・濃さ・角度で決まる

    「親しみやすい印象にしたい」「クールな雰囲気にしたい」など、見せたい印象は人によって異なります。なりたい印象に近づけるためには太さ・濃さ・角度を意識しましょう。眉毛の印象はこの3点で大きく変わります。

    太さ

    太眉は若々しい印象に、細眉は大人っぽい印象になります。

    濃さ

    アイブロウパウダーなどを使ってぼかし気味に書くとふんわりした優しい印象に。輪郭をはっきりさせたり、色を濃い目にするとキリッとした印象になります。

    眉頭は薄めに、眉尻に向かって少しずつ濃くなるグラデーション眉にすると、トレンド感ある垢抜けた印象に仕上がるでしょう。

    角度

    眉下にくびれを作って角度をつけると、大人っぽい印象に。眉下を埋めて角度が平行になるようにすると、かわいらしい感じになります。

    基本の眉毛の整え方・書き方

    それではここからは、基本の眉毛の整え方・書き方をご紹介します。ガタガタやボサボサになってしまっている眉毛をきれいに整えるだけでも大きく印象アップするので、ぜひ参考にして整えてみてください。

    1:自分のなりたい形の眉メイクをする

    すっぴんのまま眉毛を整えるのはNG。どこまで手入れしたらいいかわからず、剃りすぎや切りすぎにつながります。

    アイブロウペンシルを使って眉メイクをして、ラインを引いておきましょう。手入れする場所、しない場所がはっきり目に見えるので、迷わずに整えられます。

    2:はみ出た毛をカット

    眉メイクをすると、自分の理想とするラインからはみ出している毛があるのがわかります。この部分は不要な毛なので、眉ハサミで短くカットしましょう。

    この他にも毛抜き、カミソリ、眉用シェーバー、眉毛用のワックス脱毛などさまざまな方法があります。

    3:毛の長さを調整する

    続いては、毛の長さを調整します。すべての毛を均一の長さにカットしてしまうのはNG。横から見たときにチクチクして見えてしまいます。

    眉用コームを使い、眉毛を上からななめ下に向かってとかします。すると、長い毛がメイクからはみ出るので、この部分のみカットしましょう。

    4:メイクを落とし、スキンケア

    ここまでの段階を終えたら、一度洗顔やクレンジングをして眉メイクを落とし、化粧水や乳液などいつも通りのスキンケアをして、肌を保湿しましょう。

    5:眉シェーバーで不要な毛を除去

    スキンケアが済んだら最後に、眉シェーバーや眉用カミソリを使って「2:はみ出た毛をカット」で短くカットした毛を剃ってきれいに除去します。うぶ毛がなくなることで目元が明るく見える効果も期待できます。

    1週間に1、2回ほどの頻度でお手入れを行うと、きれいな眉毛の形を保てますよ。

    眉毛を整える・書くときに必要なアイテム

    眉毛を整える・書くときは、専用のアイテムを用意しておきましょう。眉毛をきれいに整えやすくなったり、肌の負担を減らしたりすることにつながります。

    【最低限必要なアイテム】
    • 眉用ハサミ
    • 眉用カミソリ or 眉用シェーバー
    • 眉用コーム
    • アイブロウペンシル

    眉毛を整えたり書いたりするときに、最低限必要なのが上記のアイテムです。眉用ハサミは刃先が反ったものを選ぶと、肌を傷つけにくいでしょう。

    また、眉用カミソリよりも肌への負担を減らしたいという人は、眉用シェーバーがおすすめです。

    【あると便利なアイテム】
    • 毛抜き、ピンセット
    • アイブロウパウダー
    • リキッドアイブロウ
    • 眉マスカラ
    • アイブロウコート

    上記のようなアイテムがあると、眉毛を整えたり書いたりするのがもっと便利に。メイクアイテムは使用感が異なるので、いくつか試してみて好みのものを選ぶといいでしょう。

    アイブロウコートは眉メイクを落ちにくくするほか、ふさっとした毛並み感のある立体感のある眉を作りたいときにも使えます。

    輪郭・目の形別!おすすめの眉毛の形と書き方

    輪郭や目の形によっては「似合わない」と感じる、避けたい眉毛の形もあります。自分に似合う眉毛を見つけたいという人は、ぜひチェックしてみてください。

    卵型の輪郭におすすめの眉毛

    バランスがいい輪郭といわれる卵型の人は、直線眉やアーチ眉がおすすめです。直線眉にすると大人っぽい印象に、アーチ眉は柔らかな印象に仕上がります。

    眉を少し短めに書くことが、書き方のポイントです。小顔効果が期待できます。

    丸顔の輪郭におすすめの眉毛

    柔らかな丸みのある丸顔の人の輪郭には、ゆるやかな曲線のアーチ眉がおすすめ。すっきりさせたいときには、眉の角度を平行より+5℃上げたストレート眉にすると、きゅっと引き締まります。

    ストレート眉にするときも、あまり直線を際立たせないことがポイント。少しカーブがついていた方が丸顔の人のフェイスラインと調和します。少し長めに眉を書いて、顔の余白を埋めるのもポイントです。

    面長の輪郭におすすめの眉毛

    面長の人には、短めのストレート眉がおすすめです。角度を付けすぎず、眉山から眉尻にかけてを少しくびれさせると垢抜けた印象に。

    面長の人は、眉に高低差をつけると上下が引っ張られるようになり、顔が縦長に見えやすくなります。また、薄い眉も顔にメリハリがなくなりのっぺりした印象になってしまうため避けましょう。

    逆三角形型の輪郭におすすめの眉毛

    逆三角形型の輪郭の人には、長めのストレート眉がおすすめです。眉を長めにすることで顔の余白が埋まり、顔を小さく見せられます。

    顎のラインがシャープなので、直線的にしすぎず、眉山はゆるやかなカーブを意識して書くと柔らかい印象に仕上がります。

    ベース型の輪郭におすすめの眉毛

    ベース型の輪郭の人には、平行より+5℃ほど角度を付けた長めの眉がおすすめ。少し角度を付けることで、輪郭がすっきりする効果が期待できます。

    ただし、眉山にしっかり角度を付けてしまうと硬い印象になり、フェイスラインの張りも目立ちやすくなります。眉山から眉尻にかけてはなだらかなアーチを意識するといいでしょう。

    つり目(上がり目)の人におすすめの眉毛

    つり目(上がり目)の人は、目の角度と平行の眉がおすすめ。角度が付きすぎと感じる場合は眉頭の上をアイブロウパウダーで埋めると、角度が緩和して柔らかい印象になります。

    逆に、つり目の人が避けたいのが下がり眉や平行眉です。目尻と眉尻が近づくことで、バランスが悪く見えてしまいます。

    タレ目(下がり目)の人におすすめの眉毛

    タレ目(下がり目)の人は、角度をつけない平行眉がおすすめ。眉山をしっかり作る、眉頭の下に色を乗せる、眉尻を眉頭の高さと同じかそれよりも上にすると、バランスのいい眉毛にできる。

    タレ目の人は、角度をつけた眉毛にすると目尻と眉尻が離れてしまい、バランスが悪く見えるため避けるのがおすすめ。

    なりたい印象別!眉毛の形と印象

    眉毛の形によって、周囲の人に与える印象が変わってきます。なりたい印象・自分の輪郭・目の形のバランスを考えながら、自分に似合う眉毛の形を見つけてみましょう。

    • 【平行眉】ナチュラル、抜け感、かわいい
    • 【上がり眉】クール、かっこいい
    • 【緩やかアーチ眉】優しげ、ナチュラル
    • 【しっかりアーチ眉】エレガント、大人っぽい

    眉毛の形については以下の記事でも解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

    眉毛を整える・書くときの注意点やコツ

    ここからは、眉毛を整える・書くときの注意点やコツをご紹介します。コツを押さえて、きれいな眉毛に整えましょう。

    必ずメイクをした状態で整える

    眉毛を整えるときは、必ずメイクをした状態で整えることが大切です。メイクをしておかないとどこまで剃ってOKかわからず、剃り過ぎや左右非対称になってしまう原因に。

    また、肌が乾燥した状態で眉毛を剃らないようにしましょう。肌が乾燥しているとカミソリやシェーバーの滑りが悪くなり、肌を傷つけてしまいやすくなります。必ず化粧水や乳液で保湿してから不要な毛を除去しましょう。

    肌の色や髪の毛の色に合わせて色を選ぶ

    アイブロウの色も、眉毛の形と同じくらい大切です。合っていない色を選ぶと浮いたように見えて悪目立ちしてしまったり、逆にぼやけた印象になってしまったりします。

    アイブロウの色を選ぶときは、肌の色に合わせるのがポイント。髪の色だけではなく、肌の色もチェックして色選びをしましょう。

    黄色みがかった肌のイエローベース(イエベ)の人は黄色みがかったブラウンや、オレンジ系のブラウンがおすすめです。

    青みがかった肌のブルーベース(ブルベ)の人は、赤みがかったブラウンを選ぶと肌に馴染んで垢抜けた印象になりやすいです。

    カットしすぎないように注意する

    眉毛を短くカットしすぎると、チクチクして見えたり、地肌が悪目立ちしてしまいやすくなります。

    また、近年は毛並み感のあるナチュラルな眉がトレンドです。トレンド感を出したい場合は自分の毛を残しつつ、不要な部分のみカットするといいでしょう。

    眉毛の抜きすぎに注意する

    眉毛を毛抜きで抜くと毛根から抜けるためきれいに見えますが、眉毛が生えてこなくなったり、埋没毛になる、皮膚がたるみやすくなるなどのリスクがあります。

    頻繁に抜くのは避け、定期的なケアには眉用シェーバーを使うのがおすすめです。

    眉毛の上部分の剃りすぎに注意する

    眉毛の上部分を剃りすぎないように注意しましょう。剃りすぎると眉丘筋(びきゅうきん)という眉上の筋肉が目立ち、違和感が生じたり老けて見えることにつながります。

    剃りすぎてしまった場合は、眉毛専用の美容剤や栄養剤を使って育毛ケアするのもおすすめです。

    目の形・輪郭から似合う眉毛を選ぶ

    目の形や輪郭によって、似合う眉毛の形と似合わない眉毛の形があります。自分の目の形や輪郭に合った眉毛にすると、顔全体とバランスが取れた似合う眉毛にできるでしょう。

    濃い眉毛の場合のコツ

    濃い眉毛は、力強い、幼い、野暮ったく見えるなどの印象を与えることがあります。きちんと整えないとボサボサに見えてしまうこともあるため、しっかり整えることが大切です。

    眉毛の濃さが気になる場合、毛の量を減らしましょう。まずは眉毛の真ん中を指で軽く押さえ、下にはみ出た部分を切ります。眉上は1mmほどであればシェーバーで剃ってもOK。眉丘筋が目立ちすぎないよう、様子を見ながら整えましょう。

    また、眉毛カラーもおすすめです。眉毛を染めて色を薄くすると、濃さを緩和できます。近年はカラーメイクがトレンドになっており、アイブロウパウダーや眉マスカラなどでピンク眉やパープル眉にする人もいるようです。

    薄い眉毛、左右差がある場合のコツ

    薄い眉毛の人は自眉毛を剃ったり切ったりしすぎるとさらに薄くなってしまうため、注意しましょう。すっぴんのときに眉毛が気になる場合は、眉ティントや眉アートメイクを行うのも一つの方法です。

    左右差がある人は、まずは眉頭の位置を合わせるようにして眉を書いていきましょう。手鏡は眉毛しか映らずにバランスが悪くなってしまうため、顔全体が映る鏡で左右を見比べながらバランスを整えていきましょう。

    すっぴんのときでも整った眉でいるためには?

    「すっぴんのときも整った眉でいたい」「そもそも眉毛が薄い」という人は、眉毛エクステや眉ティント、アートメイクといった方法もおすすめです。

    眉毛エクステ

    眉毛エクステは、専用のグルー(接着剤)を使い、人工の眉毛を貼り付けることで眉毛の形を整える施術です。地肌に直接接着することもできるので、もともと眉毛が薄い人も施術可能です。

    ただし、持続期間は2週間ほどと短めなので、維持にコストと手間がかかります。

    眉ティント

    自分で簡単にできる方法としては、眉ティントがあります。眉ティントとは、専用の液体を眉毛の形に沿って塗ることで、肌の角質層を着色できる化粧品です。

    商品によっても持続期間は異なりますが、眉の色が数日ほどキープできます。ただし、肌への刺激になる成分が配合されているものもあるため選ぶときには注意しましょう。

    アートメイク

    長期間気に入った眉毛の形をキープしたい人には、アートメイクがおすすめです。

    アートメイクとは、専用の針で作った傷に色素を注入する施術のことで、眉毛の他にもリップやアイライン、ヘアライン、ほくろなどさまざまな場所に施術可能です。

    アートメイクの持続期間は平均して1〜3年ほどで、洗っても落ちないためすっぴんでもきれいな眉毛を保てます。ただし、アートメイクは一度入れたらすぐに消すことはできないため、信頼できるクリニックを選び、長く気に入るデザインのアートメイクを入れることが大切です。

    アートメイクは1回だけではきれいに色が入らないため、2回ほど施術することが一般的です。自費での治療となり、クリニックによっても費用は異なりますが眉アートメイク2回セットで12万〜17万円ほどが相場となっています。

    眉アートメイクの症例

    ここからは、メディカルブロー大阪院で眉アートメイクを受けたYURIA様(@yuria4887)の症例をご紹介します。

    YURIA様は、眉毛の左右差が気になられていたそうです。眉毛は、眉周辺の筋肉の付き方や骨格、目の大きさの違いなどの影響によって左右差が目立つことがあります。左右差があると、眉毛を整えたり、メイクをしたりする時の難易度が上がることも。

    眉アートメイクでは、インクで色を入れていくことで眉毛の左右差を整えることができます。通常のアイブロウメイクとは異なり、アートメイクは洗顔をしても落ちないため、すっぴんの状態でもきれいな眉毛を保つことが可能。素顔のときの眉毛の形が気になる方にも、アートメイクはおすすめです。



    (↑眉アートメイクを受ける前の写真)

    【眉アートメイク】施術1回目

    カウンセリングではお客様一人ひとりのご希望を伺った上で、黄金比から導き出したお顔立ちに似合うデザインをご提案します。気になる部分があれば細かく微調整を重ね、納得できる形になったら下書きへ移ります。

    痛みの緩和のための麻酔クリームを眉毛に塗布しながら、インクの色決めです。ヘアカラーの色や肌の色なども考慮しつつ自然な仕上がりになる色を選ぶのが基本です。

    (↑動画:色選び中の様子)

    インクの色によっても特徴は異なります。色を決める際にはアートメイクアーティストが色の特徴についても解説しますので、自分に合った色選びに役立ててみてください。

    (↑動画:インクを浸透させている様子)

    麻酔を拭き取った後は針で色素を注入します。その後さらに眉全体に色を塗って色を浸透させます。

    (↑動画:1回目の眉アートメイク施術完了直後の様子)


    (↑眉アートメイク直後の状態)

    色素を拭き取ったらアートメイクの施術は完了です。

    ◆施術1回目 ダウンタイム中

    ここからはYURIA様の眉アートメイク1回目のダウンタイム中の経過をご紹介します。

    Q:眉アートメイク1回目施術後の経過について

    【↑施術翌日】

    【↑施術から3日目】

    【↑施術から7日目】

    【↑施術から14日目】

    【↑施術から1ヶ月後】

    【眉アートメイク】施術2回目

    続いては、アートメイク2回目の施術の様子をご紹介します。アートメイクは基本的に1回目でベースを作り、2回目でデザインや色を微調整して完成させます。

    傷が治るのを待つ必要があるため2回目の施術は1ヶ月ほど開けてお受けいただきます。YURIA様の場合も1ヶ月後に2回目にお越しいただきました。

    (↑1回目施術後、2回目の施術を受ける前の写真)

    ◆施術2回目 施術中〜施術後

    YURIA様の場合、1回目とデザインや色の変更はなかったため、前回と同様のデザインで下書きして麻酔クリームを塗布後、施術に入りました。

    アートメイクの色の抜け方には個人差があるため、全体のバランスがきれいに整うよう考慮しながら専用の針で1本1本丁寧に毛並みを書き入れていきます。


    (↑眉アートメイク2回目施術直後)

    2回目の施術が完了です。施術後は少し色が濃く見えますが時間の経過とともに色は落ち着いてきます。

    ◆施術2回目 ダウンタイム中

    Q:眉アートメイク2回目施術後の経過

    【↑施術翌日】

    【↑施術から3日目】

    【↑施術から7日目】

    【↑施術から14日目】

    【↑施術から1ヶ月後】

    眉アートメイクのビフォーアフター

    眉アートメイクの1回目・2回目の施術のビフォーアフターをご紹介します。

    施術内容 眉アートメイクは、専用の針とインクを使い、眉部分に色素を注入する施術です。
    治療期間/治療回数 治療期間…約1ヶ月/治療回数…2回
    施術費用 ※自由診療です グランドマスター眉2回:165,000円
    副作用やリスク 痛み・腫れ・赤み・かゆみ・感染症 など

    ※眉アートメイクの仕上がりや経過には個人差があり、すべての方が同じ結果を得られるわけではありません。

    眉アートメイクの施術者情報

    所属院 大阪院・心斎橋院
    ランク グランドマスター
    名前
    対応可能部位 眉・アイライン上・アイライン下・リップ
    症例写真
    (Instagram)
    https://www.instagram.com/medicalbrows_hayashi/

    アートメイクは眉毛を整える・書くのが苦手な人にもおすすめ!

    眉毛は顔の印象を大きく左右するパーツなので、きれいに整えることで垢抜けたり、さらに洗練されたおしゃれに見えたりと、嬉しい効果が期待できます。

    眉毛を整えるのが苦手という方や、すっぴんでもきれいな眉毛でいたいという方は、アートメイクがおすすめです。

    メディカルブローでは無料カウンセリングのみのご予約も可能となっておりますので、「アートメイクを受けてみたいけど、迷っている」という方もお気軽にご相談ください。
    予約・問合せはこちら
    ご予約はこちら

    ページトップへ戻る