アイラインアートメイクとは?効果やデメリット|施術経過や仕上がりまで解説

アイラインアートメイクとは?効果やデメリット|施術経過や仕上がりまで解説

アイラインアートメイクとは、メイク時のような綺麗なアイラインが長期間キープできる美容施術。
「目を大きく見せたい」「メイク時間を短縮したい」という方に人気のアイラインアートメイクは、すっぴんでも理想のアイラインを維持できるのが魅力です。
この記事では、アイラインアートメイクの効果やデメリット、注意点までくわしく解説します。実際の施術経過や仕上がりも紹介しますので、アイラインアートメイクを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
▶︎アートメイクとは

アイラインアートメイクとは|効果

アイラインアートメイクとは|効果アイラインアートメイクとは、色素のついた専用の針でまぶたの際(きわ)付近を着色することにより、自然にアイラインを表現する美容施術です。

【アイラインの効果】

  • 目を大きく見せる
  • 目力をアップさせる
  • 目元の印象を変えられる

アイラインは入れるだけで目元を際立たせ、より魅力的に見せる効果があります。このメイクアップ効果を長期間保つことができるのがアイラインアートメイクです。
アイラインアートメイクは、芸能人やモデルなど美容感度の高い方からも支持を得ている人気の施術です。

アイラインアートメイクのメリット・デメリット

アイラインアートメイクは、メイク要らずで綺麗なアイラインを長期間保つことができますが、目元付近は皮膚が薄く、眼球も近いため施術を受けるときには注意が必要です。
アイラインアートメイクのメリットと知っておきたいデメリットを紹介します。

理想のアイラインを長期間キープ|メリット

アイラインアートメイクの大きなメリットは、通常のメイクと同様の効果を長期間維持できることです。アートメイクは肌のターンオーバーにより徐々に薄くなりますが、色素が定着している間の1〜3年程度は、擦っても濡れても落ちないのが特徴です。

【アイラインアートメイクのメリット】

  • メイク時間を短縮できる
  • アイラインが滲まない
  • すっぴんでも理想のアイラインを維持できる

一般的なセルフメイクの場合、汗や皮脂などでアイラインが落ちてしまうこともありますが、アートメイクであればアイラインが滲んだり、よれたりする心配はありません。
綺麗なアイラインを長期間キープできるため、自分でメイクをするのが苦手な方にもアイラインアートメイクはおすすめの施術です。
▶︎アートメイクのメリットについて

痛みや対応部位・デザインに注意|デメリット

アートメイクはすぐに消えないのがメリットである一方、一度入れてしまうと簡単に消すことはできません。そのため、アイラインのデザイン選びには慎重になる必要があります。

【アイラインアートメイクのデメリット】

  • 一度入れると簡単には消せない
  • 施術中に痛みを感じる場合がある
  • 施術後には腫れることがある

アイラインの施術部位は皮膚が薄いため、他のアートメイク箇所よりも痛みを感じやすい場合があります。ただし、麻酔を使用するなど痛みを最小限に抑えた施術をするクリニックがほとんどです。
アイラインアートメイクは眼球を傷つけないように注意する必要があり、他のアートメイクの部位と比べ、施術時の危険性が高いです。経験豊富なクリニックで施術を受けるのが良いでしょう。
▶︎アートメイクのデメリットについて

アイラインデザインの種類と入れ方

メイクでアイラインを引くのと同じように、アートメイクでも目の形やラインを入れる位置によって仕上がりの印象が変わります。主なアイラインの種類と入れ方の特徴について紹介します。

【アイラインデザインの種類・入れ方】

  • ナチュラルライン
    まつげの生え際に沿って隙間を埋め、自然でやわらかな印象に仕上げる方法
  • インサイドライン
    まつげの生え際より内側(粘膜に近い部分)に色素を入れ、目元をくっきり見せる方法
  • アウトサイドライン
    まつげの生え際より外側にラインを入れて、印象をはっきりさせる方法

インサイドラインは黒目を強調できる一方で、粘膜部分に色素を入れることでドライアイや感染のリスクが生じる場合もあります。眼球に近い部位への施術となるため、医師と相談しながら自分に合ったラインの入れ方を選びましょう。

下ライン・目尻だけのデザインも可能

アイラインアートメイクは、下だけのアイラインや目尻だけのデザインを入れることもできます。ただし、施術できる範囲やデザインは安全性やクリニックの方針によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。
部分的なアイラインアートメイクを希望する場合は、カウンセリングの際に対応可能かどうかを確認しましょう。

アイラインアートメイクの施術経過|期間・回数

アイラインアートメイクは、1回の施術では十分にインクが定着しないため、インクの馴染み具合を見て2回目の施術をするケースがほとんどです。
アイラインアートメイクを受けるときの流れを症例と合わせて見ていきましょう。

1回目の施術|デザイン決定~ベースを形成【動画あり】

当院でのアイラインアートメイクの施術経過を紹介します。

【アイラインアートメイクを受ける際の流れ】

  • カウンセリング
    目元の状態を確認・注意事項の説明を受ける
  • デザインを決める
    なりたいイメージをクリニックと共有してデザインを決める
  • 麻酔
    痛みを緩和するため麻酔クリームを患部に塗布する
  • アートメイク開始
    麻酔の効果が現れ始めたらアートメイクを開始する

まずはカウンセリングでしっかりと説明を受け、安心して施術に臨むためにも不安なことがあれば相談するようにしましょう。
施術当日〜1週間程度はアイラインの色が濃く感じることもありますが、徐々に薄くなり目的の色へと変化していきます。

2回目の施術|色と形を定着させて仕上げる【動画あり】

1回目のアイラインアートメイク施術から約1〜3ヶ月後に2回目の施術を行います。

基本的な施術の流れは1回目と同様で、アイラインや皮膚の状態などを確認をしてからアートメイクを開始します。2回目の施術は、1回目に比べてやや太めにはっきりと仕上げることで、くっきりとした綺麗なアイラインに仕上げていきます。

アートメイクの仕上がりについて

アイラインアートメイクは、同じクリニック内であっても施術を行うアーティストによって技術力が違うため、仕上がりに差が生じることがあります。
デザイン性の高いアイラインにしたい方やワンランク上の仕上がりを目指す方は、経験豊富で実績のあるアーティストを指名するのがおすすめです。クリニックや個人で発信しているSNSをチェックして参考にしてみましょう。

アイラインアートメイクのダウンタイム

アイラインアートメイクのダウンタイムには個人差がありますが、施術後1週間程度は安静に過ごすのが望ましいです。
他の部位に比べて腫れや赤みが出やすい傾向がありますが、時間の経過とともに落ち着いていきます。4〜5日程度でかさぶたが剥がれ、経過が安定していくケースがほとんどです。

アイラインアートメイクのアフターケア

アートメイクの美しい仕上がりを保つためには、施術後の適切なケアが欠かせません。乾燥を防ぎ、感染リスクを抑えて色素を安定させるためのポイントを確認しておきましょう。

【アフターケアのポイント】

  • アイシャドウ、ビューラー、マスカラの使用は施術後3日目から可能
  • アイライナーは施術後1週間後から使用可能
  • まつげエクステやまつげパーマは、施術後10日間ほど控える

施術後2〜3日はまだ傷がふさがっておらず、異物の混入や色素の変色が起こりやすい時期です。ヒリつきや軽い痛みを感じることもありますが、清潔を保ちつつ刺激を避けるようにしましょう。
当院では、腫れや痛みがあるときに使用できる鎮静効果のあるふき取りシート(PHI Wipes)と、施術部位を乾燥や細菌から守る保護バーム(Skin Candy)をお渡ししています。

アイラインアートメイクの費用相場

アイラインアートメイクにかかる値段は、クリニックごとにさまざまです。
上のアイラインアートメイクのみの値段であれば、5万円〜が目安ですが、クリニックによっても差があります。また、まぶたの上下どちらにアイラインを入れるかによっても費用が変わります。
一般的には下ラインの施術の方が安い傾向にありますが、上下セットで施術を受ける場合には2つの合計金額よりも少しお得に設定しているクリニックが多いです。そのほか、施術料金以外に初診料や指名料がかかるクリニックもあります。

アートメイクが完成するまでを含めた金額か1回ごとの施術にかかる金額か、掲載されている情報はクリニックによって異なるため、事前にチェックしておきましょう。

アイラインアートメイクを消したい場合は?

アイラインアートメイクを消したい場合は、アートメイク除去の施術によって対応することが可能です。主にレーザーなどを用いて色素を分解し、徐々に薄くしていく方法が一般的です。ただし、一度入れたアートメイクはすぐに消えるわけではなく、除去には複数回の施術が必要になることもあります。
費用も施術時より除去時の方が高くなる傾向があるため、事前に料金やリスクを確認しておくと安心です。

アートメイクの除去について知りたい方は
アートメイクの除去方法とは?|消すまでにかかる施術回数や期間も解説
で詳しく紹介していますのでご確認ください。

アイラインアートメイクで後悔しない方法|注意点

アイラインアートメイクで失敗を防ぐ方法|注意点

アイラインアートメイクは、長期間綺麗なアイラインをキープできるのが魅力ですが、簡単に消すことは難しいです。そのため、後悔しないよう施術前にしっかり検討する必要があります。
アイラインアートメイクでの失敗を防ぐためのポイントを見ていきましょう。

信頼できるクリニック・アーティストを選ぶ

アートメイクは医療行為に分類されるため、必ず医師の管理下にあるクリニック(医療機関)で施術を受ける必要があります。
クリニックを選ぶ際は、使用する機器の安全性や衛生管理体制、症例実績などを確認しておくことが大切です。施術を担当するアーティストの技術力やデザインセンスも、仕上がりを左右する重要な要素になります。
また、アイラインアートメイクは施術後のケアも欠かせないため、アフターケア体制が整っているクリニックを選ぶとより安心です。

カウンセリングで理想のラインの共有

アイラインアートメイクの施術を受けるときは、自分の理想である仕上がりイメージをしっかりと伝え、クリニック側となりたい雰囲気を共有することも大切なポイントです。
施術後に後悔しないよう、メリットだけではなく注意しなければならないデメリットも確認しておきましょう。心配なことや疑問に思うことがあれば、カウンセリング時に相談するようにしてください。

使用インクの安全性や施術技術を確認

アートメイクに使われるインクには微量の金属成分が含まれており、MRI検査時の電磁波に反応する可能性があります。
現在、日本国内の医療機関では安全性に配慮されたインクが使用されており、MRI画像にわずかな影響が出ることはあっても診断に支障をきたすケースはほとんどありません。 ただし、インクの種類によっては火傷のリスクがあるため、施術前に使用インクの成分やMRI対応状況を確認しておくとより安心してアートメイクを受けられます。

当クリニック症例

当院では、アイラインアートメイクの施術を行っております。
実際の症例を紹介しますので、施術を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

アイラインアートメイク症例1

アイラインアートメイク症例

上のアイラインのみのアートメイク症例です。
施術前後を比較すると、ナチュラルながらも目力がアップしています。

アイラインアートメイク症例2

アイラインアートメイク症例

こちらも上のアイラインのみのアートメイク症例。
わずかな変化でありながら、目がぱっちりとした印象に変化しています。

アイラインアートメイク症例3

下のアイラインのアートメイク症例です。
下まぶたに自然なラインを入れることで、目元がよりはっきりとした印象に。

まとめ

これまでの内容を振り返り、大切なポイントを以下にまとめました。

  • アイラインアートメイクとは、メイク時のような綺麗なアイラインが1〜3年程度持続する美容施術
  • アートメイクはすぐに消えないのがメリットである一方、一度入れてしまうと簡単に消すことはできない
  • アイラインには、まつげの生え際を埋めるナチュラルライン、内側に入れるインサイドライン、外側に引くアウトサイドラインなどがある
  • アイラインアートメイクのダウンタイムには個人差があるが、腫れや赤みが落ち着き、かさぶたが剥がれるまで1週間程度必要

アイラインアートメイクは、一度入れると簡単に消すことは難しいですが、すっぴんでも綺麗なアイラインを保つことができるのが魅力です。
メイクの時短にもつながるアイラインアートメイクで自信の持てる目元を手に入れましょう。

よくある質問

アイラインアートメイクとは何?

アイラインアートメイクとは、色素のついた針でまぶたの際(きわ)付近を着色することによって“アイライン”を表現する美容施術です。
メイク時のような綺麗なアイラインを長期間キープでき、すっぴんでも理想のアイラインを維持できるのが魅力です。

タトゥーとアイラインアートメイクは何が違う?

タトゥーとアイラインアートメイクの大きな違いは、針の入れる深さです。
タトゥーは皮膚の深い層に針を入れて着色するため、半永久的に色が残り続けます。一方、アイラインアートメイクは皮膚の浅い層に針を入れて着色するため、肌のターンオーバーによって徐々に薄くなります。

アイラインアートメイクは痛い?

アートメイク施術中に感じる痛みには個人差があります。
アイラインの施術患部は皮膚が薄いため、他のアートメイク箇所よりも痛みを感じやすい場合があります。ただし、麻酔を使用して痛みを最小限に抑えた施術をするクリニックがほとんどです。

美容サロンでアートメイクはできる?

アートメイクは、医療行為であるため美容サロンではできません。
アイラインアートメイクの施術を受ける場合は、クリニック(医療機関)でアートメイクができる資格を持った施術者に行ってもらう必要があります。無資格で施術を行っている店舗やサロンには注意が必要です。

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