ハイフ3種類を徹底解説!「ハイフ」「ハイフリニア」「ハイフシャワー」効果・打ち方・頻度や回数など

ハイフ3種類を徹底解説!「ハイフ」「ハイフリニア」「ハイフシャワー」効果・打ち方・頻度や回数など

本コラムは、ハイフの種類についてのお話です。「ハイフ」と一口に言っても、実は色々なメニューがあります。

主には「ハイフ」「ハイフリニア」「ハイフシャワー」の3種類。実はどれもメディカルブローでお受けできる美容治療です。

それぞれの効果、どんな目的で施術されるのかを解説しますので、ぜひご参考ください。

動画でも解説
YouTubeにもハイフの種類についてお話しています。ぜひご視聴ください。

(動画時間:約8分)

ハイフの種類は3つ

  • ハイフ
  • ハイフリニア
  • ハイフシャワー

ハイフの種類は主に上記の3つです。

ハイフというのは施術の名前であり、機械名ではありません。

メディカルブローで使用しているハイフは、ジェイシス社の「ウルトラセルQ+」という機械を使用。

ウルトラセルQ+は、モードやカートリッジ(先端)を変えて必要な効能、施術するハイフの種類を上記の3つから選ぶことができます。

ウルトラセルQ+について
昔のハイフ施術は、高い効果がありながらも痛くて続けられないと評判でした。その問題を解決するべく改良して、生まれたのが「ウルトラセルQ+」というハイフ機器です。痛みやダウンタイムを大幅に減らし、ハイフを受けやすいものに変えました。
そもそもハイフって何?

1.ハイフ


名前もそのままで最も定番な「ハイフ」モードは、リフトアップに良く活用されます。一般的に「ハイフ」と言われると、このモードの施術を示すことが多いでしょう。

効果

緩んでしまった筋肉を持ち上げる効果があり、特にフェイスラインのもたつき改善に使用するのがおすすめです。

他にも「ほうれい線を浅くする」「目の下の膨らみ(頬骨のあたり)を高くする」「横顔のラインをスッキリさせる」といった効果も期待できます。

おすすめの受け方

打つ箇所

筋肉は全て繋がっており、顔の上半分も打たないとリフトアップ効果が弱まるので、なるべく顔全体に施術すると良いでしょう。

頻度・回数

1回の施術で3~6か月ほど効果は持続し、施術の頻度も同様に3~6カ月に1回程度が目安です。

2.ハイフリニア


ハイフリニアは簡単に言うと脂肪の分解モード。引き上げというよりは脂肪そのものを除去するのに活用されます。

効果

ハイフリニアは皮膚の脂肪層に熱を入れて、脂肪細胞を分解してくれます。

脂肪細胞自体を除去できるのでマッサージやたるみ治療で上がらないポテっとしたお肉の除去に効果的です。

おすすめの受け方

打つ箇所

基本的にハイフリニアは肉が付きやすくもたつきやすい部分を照射するのがオススメです。例えば口元よりも下、顎下から側面にかけてのラインなど。

特に顎下から側面にかけてのラインは顔の中でも改善が難しい部位。リフトアップ治療よりもハイフリニアで脂肪を分解するほうがスッキリしやすいです。

逆に、顔の上半分の脂肪を減らすのはおすすめしません。顔の中でも頬骨は若さの象徴。ここが痩せると老けて見えやすくなります。

そのためお客様の状態やご希望にも寄りますが、ハイフリニアは顔の下半分が主なターゲットと考えると良いでしょう。

頻度・回数

ハイフリニアは基本的に2~3週に1回、最低計3回は行うのをおすすめしています。

3回分を1クールと考えて、効果を実感できた方はもう1クール…と続けていく流れが一般的です。

脂肪溶解注射との使い分け
お肉がしっかりある方は、ハイフリニアの方が変化を見えやすいです。脂肪溶解注射(BNLS)は細かい肉、ちょっとしたもたつきのある部位に向いた施術。脂肪溶解注射だけで大きな部位を改善しようとすると、多くの時間・回数がかかります。

ハイフリニアと脂肪溶解注射は同じ日に施術できますので、どちらも行うとより脂肪を減らせます。

そもそも脂肪溶解注射って何?

3.ハイフシャワー


ハイフシャワーは、通常のハイフよりも皮膚のより浅い層へ熱を照射するモードです。

ウルトラセルQ+は「1.5mm」「3mm」「4.5mm」の三層から選んで熱を入れられる独特の仕様になっています。(多くのハイフ機器は二層まで)

1.5mmに熱を入れられるのは珍しく、これによりハイフシャワーで通常のハイフとまた違った特色の治療が可能になりました。

効果

ハイフは1,2カ月かけてジワジワ効かせるものですが、ハイフシャワーは皮膚の表層に照射することで即時効果を出せるのがポイントです。

基本的には通常のハイフを控えめにしたリフトアップ効果、毛穴の引き締め、肌質改善といった効果を得られます。

おすすめの打ち方

ハイフシャワーの場合は浅い層を照射するので、毎月施術が可能です。

通常のハイフは1度打つと3~6カ月の間隔が必要ですが、その間にハイフで施術した箇所と違う層をハイフシャワーで打つこともできます。

通常のハイフを施術した後もハイフシャワーを毎月行い、リフトアップ効果の維持、メンテナンスをするのもオススメです。

ハイフシャワーについて

ハイフの種類の使い分け


ハイフには上記で紹介した3種のモードを使い分けることで、お客様一人ひとりに合わせた効果を発揮できます。

例えば、顔の上半分をハイフでリフトアップさせて、顎下のラインにある脂肪をリニアで取るなど。

リニアもハイフも施術可能な部位に被るところはありますが、連続で同じ層に打たなければ問題はありません。

この層はハイフ、この層はリニア、ちょっと効果が薄れてきたと思ったらシャワー、とお悩みに応じて組み合わせるのも良いでしょう。

もちろん、その際はしっかりとプロの診察を受けて安全に配慮した打ち方を相談しましょう。

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そもそもアートメイクって何?

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