多幸感メイクで愛され顔に!やり方・色選び・よくある失敗まで徹底解説

多幸感メイクで愛され顔に!やり方・色選び・よくある失敗まで徹底解説

「なんだか今日は顔色が暗い」「メイクしているのに疲れて見える」と感じたことはありませんか?そんなときに取り入れてほしいのが、多幸感メイクです。
多幸感メイクとは、ツヤと血色感を味方にして、見ているだけで幸せな気持ちになるような明るい印象を与えるメイクのこと。特別なテクニックがなくても、色の選び方と質感を意識するだけで、ぱっと華やかで生き生きとした印象の顔立ちを目指せます。
この記事では、多幸感メイクの特徴やパーツ別のやり方、イエベ・ブルべ別の色選び、失敗しやすいポイントまで詳しく解説します。

多幸感メイクとは?

幸せそうなオーラを放つ女性
多幸感メイクとは、ツヤと血色感を中心に、見る人も思わず笑顔になるような幸福感あふれる印象に整えるメイクスタイルのことです。「多幸感」とは「満ち足りた幸せを強く感じている状態」を意味する言葉で、そこから派生したメイク用語として、SNSを中心に広まりました。
派手に盛るのではなく、内側からじんわり輝くツヤ肌と自然な血色感で、「なんか今日いいことあった?」と周りから声をかけられるような、幸せオーラあふれる印象に仕上げるのがポイントです。

多幸感メイクの3つの特徴

多幸感メイクは、主に次の3つの要素で成り立っています。

  • 内側から輝くようなツヤ感のある肌
  • じゅわっとにじむような自然な血色感
  • やわらかくふんわりとした印象

この3つを意識することで、濃く盛らなくても幸福感あふれる明るい印象に仕上がります。
派手なカラーや強いコントラストは使わず、ツヤと血色のバランスを整えることが多幸感メイクの基本です。ベースの質感や血色の入れ方ひとつで印象が大きく変わるため、色を足すよりもバランスを意識することが大切です。

多幸感メイクのやり方|パーツ別

疲れ顔から多幸感メイクで明るい印象に変化した女性
多幸感メイクは、ツヤと血色感を中心に、パーツごとのバランスを整えることが大切です。特別なテクニックは必要なく、色の選び方と質感を意識するだけで、ぱっと明るい印象に仕上がります。
ここからは、多幸感メイクの具体的なポイントをパーツ別に紹介します。

ベースメイク

ピンク系の化粧下地を塗っている女性
多幸感メイクのベースメイクでは、ツヤ感のある肌づくりが要です。厚塗りせずに、自然な透明感とツヤを引き出すことを意識しましょう

ツヤ感の出る下地を仕込む
パール系やピンク系の下地を顔全体に薄く伸ばし、内側から輝くような肌の土台をつくります。
薄付きのツヤファンデで均一に整える
リキッドやクッションファンデなど、ツヤ感の出るタイプを選びましょう。顔の中心から外側へ薄く広げ、素肌感を残すのがポイントです。
気になる部分だけコンシーラーでカバー
クマや色ムラなど、気になる部分だけを点でカバーします。全体に塗り広げると厚塗りになりツヤ感が損なわれるため注意しましょう。
ハイライトで光を仕込む
鼻筋・頬の高い位置・目頭にハイライトをのせると、立体感と透明感が生まれ、多幸感メイクらしい輝きのある肌に仕上がります。

眉メイク

眉メイクをしている女性
多幸感メイクの眉は、きつい印象にならないよう、やわらかくふんわりとした仕上がりを意識することが大切です。濃く描き込みすぎず、自然な毛流れを活かしながら整えましょう。

ピンク系ブラウンを選ぶ
アッシュブラウンなどの寒色系よりも、ピンクブラウンやモーヴブラウンなどの暖色系を選ぶのがポイントです。血色感のある温かみのある色味が、多幸感メイクのやわらかい雰囲気とよく馴染みます。
眉頭は描き込みすぎない
眉頭はペンシルで塗りつぶさず、パウダーでふんわりと仕上げるのがポイントです。眉頭を薄めにしておくことで、多幸感メイクらしいやわらかい雰囲気が生まれます。
アーチ型でやさしい印象に
眉山を強調しすぎず、なだらかなアーチを描くように整えましょう。角のある形よりも丸みのあるラインのほうが、ふんわりとしたやわらかい表情に仕上がります。
足りない部分を1本ずつ描き足す
毛流れに合わせて1本ずつ描き足すことで、自然な立体感が生まれます。塗りつぶすと不自然な仕上がりになりやすいため、丁寧に仕上げることを意識しましょう。

基本的な眉毛の描き方について知りたい方は眉毛の描き方|自然に仕上がるアイブロウメイクを徹底解説も併せてご確認ください。

アイメイク

マスカラでまつ毛の長さを足している女性
多幸感メイクの目元は、作り込みすぎず、抜け感のある軽やかな仕上がりを意識するのがポイントです。暗い色で引き締めすぎず、明るさと自然な陰影のバランスを整えましょう。

暖色系アイシャドウでやさしい陰影をつくる
アイシャドウはピンクベージュやピンクブラウンなど、暖色系の明るいカラーをアイホール全体にのせましょう。濃い締め色はあえて使わず、淡いグラデーションに仕上げることで、多幸感メイクらしいふんわりとした目元になります。
微細なラメでツヤをプラス
グラデーションをつくったあと、上まぶたの中央に微細なパールやラメをさりげなくのせると、目元に立体感と輝きが生まれます。大粒のラメは華やかになりすぎるため、繊細なものを選ぶのがポイントです。
アイラインは目の形に添わせて細く入れる
アイラインはまつ毛の隙間を埋めるように、目の形に沿って細く引くのが基本です。目尻はハネ上げず自然に流すことで、多幸感メイクらしい優し気な目元に仕上がります。ブラックよりもブラウン系のカラーを選ぶと、抜け感が出て軽やかな印象になります。
マスカラはセパレートで軽やかに
ボリュームよりも長さとセパレートを意識して仕上げましょう。まつ毛が束になると影になりやすく、目元が重たく見えてしまうため、コームでとかしながら仕上げるのがポイントです。

チーク

ふんわりとしたチークで多幸感あふれる女性
多幸感メイクにおいて、チークは幸せオーラを顔全体に宿す最大のポイントです。じゅわっとにじむような血色感を意識しながら、ふんわりと自然に仕上げましょう。

粘膜ピンクやコーラル系の暖色カラーを選ぶ
透け感があってほんのりくすんだ粘膜ピンクや、肌馴染みの良いコーラルピンクなど、シアーで自然な発色のカラーを選ぶのが基本です。濃い発色のものではなく、ふんわりとした発色のものを選ぶと多幸感メイクらしく仕上がります。
頬骨の高い位置に楕円形にのせる
チークは頬骨の高い位置、黒目の外側あたりを中心に楕円形にのせましょう。低い位置に入れると顔が下がって見えやすくなるため、高めの位置にのせることが大切です。ブラシで量を調整しながらふんわりとのせると、自然な仕上がりになります。
鼻先にもさりげなく仕込む
頬に使ったチークをブラシに残った分で鼻先にもさっとのせると、顔全体に統一感が生まれ、内側からほんのり血色感があふれるような印象に仕上がります。塗りすぎると不自然になるため、あくまでもふんわりと軽くのせるのがポイントです。
ハイライトを重ねて立体感をプラス
チークをのせた後、頬の中央に繊細なパールのハイライトを重ねると、立体感とツヤ感が生まれ、多幸感メイクらしいツヤ感のある印象に仕上がります。

リップ

コーラル系のリップを塗っている女性
多幸感メイクのリップは、ぷるんとしたツヤ感と自然な血色感で、みずみずしい印象に仕上げることが大切です。さらに口角が上がって見えるように仕上げることで、よりハッピーなオーラが引き立ちます。

じゅわっと色づくシアーカラーをチョイス
肌に馴染みやすいくすみピンクやコーラルベージュなど、自然な発色のカラーを選ぶのがポイントです。チークと色味を合わせると顔全体に統一感が生まれ、よりまとまりのある多幸感メイクに仕上がります。
口角下にコンシーラーを仕込む
リップを塗る前に、口角の下に明るめのコンシーラーをさりげなくのせて指でなじませましょう。くすみや影が消えることで口角がキュッと上がって見え、自然と笑顔のような印象に仕上がります。
輪郭はぼかしてナチュラルに仕上げる
リップラインをきっちり描きすぎると印象が強くなりすぎてしまいます。全体に直塗りしてから、指でトントンと輪郭をやさしくぼかすことで、多幸感メイクらしいふんわりとした口元に仕上がります。
中央に重ね塗りして立体感をプラス
唇の中央だけグロスやバームを重ねることで、ぽってりとしたふっくら感が生まれます。上唇の中央にほんのわずかにハイライトをプラスすると、立体感がさらにアップし、多幸感メイクらしい輝く口元に仕上がります。

メイク以外で口角を上げる方法については口角を上げる方法|原因からトレーニング・マッサージ・医療施術まで徹底解説で詳しく紹介しています。

多幸感メイクの色選び|イエベ・ブルべ別おすすめカラー

多幸感メイクはツヤと血色感が大切なメイクだからこそ、自分のパーソナルカラーに合った色を選ぶことで、より自然で幸せオーラあふれる仕上がりになります。一方、パーソナルカラーに合わない色を選んでしまうと顔がくすんで見えやすくなり、せっかくの血色感やツヤ感が活きずに多幸感メイクから遠ざかってしまうことも。

同じピンク系のカラーでも、黄みよりか青みよりかで肌への馴染み方が大きく変わるため、自分のベースカラーを意識して選ぶことが大切です。

イエベ向け多幸感カラー

イエベ向け多幸感メイクにおすすめのカラーチャート
イエベさんの多幸感メイクは、ピーチやコーラルなど黄みがかった暖色系カラーで統一するのが基本です。肌に温かみと血色感を自然に与えてくれるため、健康的でハッピーな印象に仕上がります。

パーツ おすすめカラー ポイント
アイシャドウ ピーチコーラル・ピンクベージュ ゴールド系の微細ラメを中央にプラスするとツヤ感がアップ
チーク コーラル・ピーチベージュ 頬の高い位置にふんわりとのせて血色感を演出
リップ コーラルピンク・ピーチピンク ツヤ感のあるタイプを選ぶとより多幸感が引き立つ

ブルべ向け多幸感カラー

ブルベ向け多幸感メイクにおすすめのカラーチャート
ブルべさんの多幸感メイクは、青みがかったピンク系カラーで透明感を引き出すのがポイントです。イエベ向けのオレンジ系やコーラル系は肌がくすんで見えやすいため、白みのあるパステル系やローズ系のカラーで統一するのが基本です。

パーツ おすすめカラー ポイント
アイシャドウ モーヴピンク・ローズベージュ 繊細なパール系ラメをプラスすると透明感がアップ
チーク パステルピンク・ローズピンク 白みのあるカラーで透明感をさらに引き出す
リップ ローズピンク・ピンクベージュ 指でポンポンとのせてふんわり仕上げるのがポイント

多幸感メイクでよくある失敗と対処法

多幸感メイクはツヤと血色感のバランスが大切なメイクだからこそ、少しの加減のズレが仕上がりに大きく影響します。「なんだかイメージと違う」と感じたときは、原因をひとつずつ見直してみましょう。

ツヤを出しすぎてテカって見える

多幸感メイクはツヤ感が重要なため、ツヤを出そうとしすぎて顔全体がテカって見えてしまうケースがあります。ツヤは顔全体に広げるのではなく、頬の高い位置やTゾーン、目元など顔のポイントに絞って入れることが大切です。
全体にツヤを出しすぎてしまった場合は、テカりが気になる部分だけフェイスパウダーを薄くのせて調整しましょう。ツヤとマットのメリハリをつけることで、上品な輝きのある肌に仕上がります。

血色を足しすぎて濃く見える

チークやリップを重ねすぎて、血色感が強くなりすぎてしまうことがあります。多幸感メイクの血色感はあくまでもじゅわっとにじむような自然なもの。濃く発色させるのではなく、薄く重ねながら様子を見ることが大切です。
チークを入れすぎてしまった場合は、フェイスパウダーを重ねてトーンダウンさせるか、スポンジで軽く叩いてなじませると自然な血色感に調整できます。

全体がぼやけて締まりがない

ツヤと血色感を意識するあまり、全体がふわっとしすぎてメリハリのない仕上がりになることがあります。そんなときは眉をしっかり整えるとよいでしょう。眉が整うだけで顔全体が引き締まり、多幸感メイクらしい華やかさが引き立ちます。
また、アイラインをまつ毛の際にさりげなく入れたり、リップの輪郭を少し整えたりすると、ぼやけた印象を改善できます。

唇の色素沈着で血色感が出ない

唇の色素沈着があると、シアーなリップを重ねても血色感が出にくく、多幸感メイクらしい仕上がりになりにくいことがあります。そんなときはリップを塗る前にコンシーラーで唇の色を軽くカバーしてから重ねるのがポイントです。
唇のくすみや色素沈着が気になる方は唇の色素沈着を治すには?|原因・セルフケア・治療法を徹底解説も参考にしてみてください。

唇のトーンアップにはアートメイクという選択も

毎日のリップメイクを丁寧に仕上げていても、唇の色素沈着やくすみがあると、どうしても思い通りの血色感が出にくいことがあります。そんなときに検討してほしいのが、リップアートメイクです。
リップアートメイクとは、皮膚のごく浅い部分に色素を定着させる美容施術で、施術後は飲食や汗でも色落ちしにくいのが特徴です。色素の持続期間は個人差がありますが、一般的に1〜3年ほどとされており、すっぴんでも自然な血色感のある唇をキープできます。

唇のくすみをカバーしてトーンアップできるだけでなく、口角が上がって見えるようなデザインも可能なため、多幸感メイクの土台づくりとしても相性の良い施術です。

アートメイクについての詳細はアートメイクとはをご確認ください。

リップアートメイクの症例写真

ここからは、当院のリップアートメイクの症例写真をご紹介します。
仕上がりのイメージが気になる方は、ぜひ参考にしてください。

症例写真①

リップアートメイク症例写真

症例写真②

リップアートメイク症例写真

まとめ

ここまでの内容を振り返り、大切なポイントを以下にまとめました。

  • 多幸感メイクとは、ツヤと血色感で幸せオーラあふれる印象を与えるメイクのこと
  • 内側から輝くツヤ肌・じゅわっとにじむ血色感・ふんわりやわらかな印象の3つが基本要素
  • ベースはツヤ感のある薄付きに仕上げ、ハイライトで光を仕込むことが重要
  • 眉はピンクみのある暖色系ブラウンでふんわりアーチに整えるのがポイント
  • チークとリップは同系色でまとめることで統一感が生まれる
  • パーソナルカラーに合った色選びが、自然な血色感とツヤ感を引き出すカギ
  • 眉はピンクみのある暖色系ブラウンでふんわりアーチに整えるのがポイント

多幸感メイクは、特別なテクニックよりもツヤと血色のバランスを整えることが大切です。まずはベースの質感やチークやリップの塗り方など、できるところから少しずつ取り入れてみてください。

よくある質問

多幸感メイクはどんなシーンでも使えますか?

はい、シーンを問わず取り入れやすいメイクです。ツヤと血色感を中心にした自然な仕上がりのため、オフィスや学校などの日常シーンはもちろん、デートや休日のお出かけにも馴染みます。チークやリップの発色を調整するだけで、なりたい印象に合わせてカスタマイズできるのも魅力のひとつです。

多幸感メイクに似合うファッションはありますか?

ホワイトやベージュ、パステルカラーなど、やわらかいトーンのファッションとの相性が良いです。多幸感メイクはふんわりとした温かみのある印象に仕上がるため、コントラストの強いコーディネートよりも、顔まわりに淡い色味を取り入れたスタイリングとよく馴染みます。

多幸感メイクはどの年代でも似合いますか?

多幸感メイクは年代を問わず取り入れやすいメイクです。ツヤと血色感をベースにした自然な仕上がりのため、年齢に関係なくなじみやすいのが特徴です。甘さが気になる場合は、チークの範囲を狭めたり、色味を落ち着かせることで大人っぽく調整しやすくなります。

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