アートメイクのダウンタイム・アフターケア【1週間分の経過写真】
ここは「アートメイクのダウンタイム」の紹介コラムです。
アートメイク施術した翌日から1週間後までの様子を写真と一緒にレポートしていますので、ぜひご参考下さい。
▼迷っているならまずは▼
◆このコラムで分かること
●アートメイクの経過レポート●
アートメイクは時間が経つとすぐ台無しになるのではないか…とお悩みのお客様もいらっしゃいます。
そんな不安を抱える方の参考になるべく、メディカルブローのスタッフがアートメイクを受けて、その施術後の経過を写してきました!
【眉毛】アートメイク後の1週間
アートメイクを受けた次の日から1日目として、ご紹介していきます。
アートメイクの経過ごとの変化は個人差が大きいので、全員が同じようになるわけではありませんが、少しでもご参考になれば幸いです。
眉毛アートメイク1日目
施術日の翌日です。
見た目
2~3日目に一番アートメイクが濃くなると言われていますが、今のところ特に濃すぎる感じはしません。
簡単にメイクをすれば理想の眉が完成するぐらいの濃さになっています。
朝起きたらお気に入りのデザイン眉があることにテンションが上がりました♪
感覚
赤みも腫れも特になし。違和感もありません。感覚は普段と同じ過ぎて間違えて触ってしまうことも。
パッと見は分かりませんが、アートメイクのインクが付いている箇所は傷なので、触ると痛いです。
眉毛アートメイク2日目
見た目
色味が濃くでる期間ではありますが、他をメイクすると丁度良いくらいで濃すぎることはなかったです。
この写真はワセリンを塗った直後で少しテカテカしていますが、それでも違和感はほとんどありません。
実はこの日、朝シャワーを浴びた後にアートメイクをしていることを忘れて、ワセリンを塗り忘れてしまいました。
※写真は夜。乾燥しやすいアートメイク施術後はこまめにワセリンを塗るのが大事です
感覚
痛み・腫れ・赤みがまだほとんどなく、痒みは少し出てきたかな?
刺激を与えてはダメなので、掻かない、擦らないように注意しながら過ごしていました。
眉毛アートメイク3日目
見た目
一番気にしていた右眉にある水疱瘡の跡の部分がまだちょっと薄いように感じます。
ここは施術してくれたナースさんも、2回目の施術じゃないと色が完全には入らないかもと言っていました。
それでもアートメイク前だと完全に白くぽっかりしていた部位なので、現状の馴染み具合でも充分嬉しいです
この写真もワセリンを塗った直後で少しテカテカしています。(笑)
感覚
依然として痒み・痛み・腫れは少なく、かさぶたが落ちてくることもありません
既に元々こんな形の眉だったんじゃないかと思うくらい自然で、違和感が消失しています。
眉毛アートメイク4日目
見た目
ほぼ特に変化なし。腫れ・赤みもありません。
今までは見た目も”感覚”も違和感なく過ごしていたのですが…
↓ ↓ ↓
感覚
この日から急に眉毛が痒くなってきました!
私は痛みよりも痒みの方が苦手…。この痒みはおそらく傷がカサブタになっていきているから?
あと4日目になったので、まぁいいだろう…とトレーニングジムへ行ってきました。新陳代謝を上げるような激しい運動は定着に影響があるので、あくまで控えめにトレーニング。
運動後、顕著に痛みや痒みが起こるようなことはありませんでした。
アートメイクを入れてからずっと洗顔中、眉部分を避けてきているので、そろそろスッキリ洗えるようになりたいな…。
眉毛アートメイク5日目
見た目
腫れや赤みも特にありません。痛みもありません。
カサブタが落ちてきている様子はとくになく。
もう眉の見た目はめちゃくちゃバランス良い!
簡単な用事ならノーメイクでも出かけられます♪
感覚
4日目に引き続き、5日目もとっても痒いです!!
当時は春の季節、花粉症の目の痒さも相まってすごく辛かった…
私にとっては
『施術の痛み < ダウンタイムの痒み』でした。
眉毛アートメイク6日目
私のアートメイクは茶色のインクを入れたので、普段の眉よりも少し明るさが出てきたかも。
普通の眉毛よりも柔らかく優しい雰囲気になったと思います。凄く馴染んでいて良い感じ。
この日は友達に会ってきました。
「すごい良いね!」
「めっちゃナチュラル」
「全然わからない!」
(↑アートメイクだということが)
って言ってくれた。みんな褒めてくれて嬉しかった♪
眉毛アートメイク7日目
左の眉は自分的にはもう完璧!
やはり右の水疱瘡の跡は隙間が少し気になりますので、2回目の施術で調整してもらおうと思います。
※メディカルブローのアートメイクは基本2回施術がセット
ちなみにもうワセリンを塗っていません。朝全くメイクをせず外に出るのも平気になりました。メイクの時短できた~♪
【眉毛】アートメイクのダウンタイムを終えて
以上で、一週間のダウンタイムレポートは終了です。
アートメイクをした後に実は友達から「前まではいつも眉毛の左右バランスがズレてたよ」って聞いて、少しショックを受けました(笑)
でも今は何も考えなくても綺麗に左右整った眉で出かけられるので嬉しい♪
今まで自分でメイクすると左右差が生まれていたのも、アートメイクがガイドラインになってくれているからか、今は左右均等な眉毛があっという間に書ける!
アートメイクで色もちょっと入れているので、あまり眉マスカラなども必要がなくなりました。
私のダウンタイムはほぼ痒みのみ
私の場合は、あまり話に聞いていたダウンタイムらしいダウンタイムがなかったのが驚きでした。
痛み・腫れもなく、最初は濃くなっていくと聞いていたけど、全然濃くなっていく感覚もなし。
ただ、アートメイク3~4日あたりからはとにかく痒かったです。
今はもう平気なので、ダウンタイム中のあの痒みがなくなればハッピーですよ(笑)
- 痒みの予防方法
- 後から施術者さんから聞きましたが、痒みは『ワセリンをしっかりと塗って乾燥を防ぐ、冷やす』などをすると抑えられるそうです。
私の場合は眉毛に違和感がなさ過ぎてワセリンを塗り忘れることがあったのが、今回の痒みの原因かなと思います。
【眉毛】アートメイク経過まとめ
ひとまずアートメイクをやった感想として、
やって良かった!
最近はマスクをして生活をしているので、アートメイクで眉毛を整えていれば、まつげをビューラーで挙げるだけでもメイクは充分。
メイクがすごく時短、楽になって自分がイメージしていた優しく大人っぽい眉毛がそこにある!
感無量です。
強いて直すところを言うのであれば、まだ少し薄いかなといった印象なので、2回目の施術でよりハッキリとした眉へ調整してもらうつもりです。楽しみ~!
※メディカルブローのアートメイクは基本2回施術がセット。今回の経過は施術1回目のアートメイク後の状態。
眉毛アートメイク動画
<カウンセリング>
<施術風景>
<ダウンタイム・経過レポート>
【リップ】アートメイク後の1週間
アートメイクを受けた次の日から1日目として、ご紹介していきます。
アートメイクの経過ごとの変化は個人差が大きいので、全員が同じようになるわけではありませんが、少しでもご参考になれば幸いです。
リップアートメイク1日目
施術日の翌日です。
見た目
腫れがあるからか、ヒアルロン酸を入れたようなぷっくりした唇になっています。色は少し紫というか、内出血の後というか、黒ずんでいる部分がところどころである感じ…
「アートメイクをすると針を刺すのでシワなどが伸びてぷっくりしてくるよ」とおっしゃっていたのは私を施術してくれたナースさん。
この日はそれを思い出して『ダウンタイム後に丁度良いぷっくり感が残ったらいいな~』なんて考えていました(笑)
感覚
朝起きてから、少し痛みや火傷跡のようなヒリヒリ感がありました。
食事では熱いもの辛いものが触れると痛くなるとお聞きしていましたが、ちょっと冷ませば平気です。
飲み物はコップでも飲めますが、ストローを使うと唇に当たる箇所が少なくなって、触れる痛みをかなり抑えられました♪
リップアートメイク2日目
見た目
ぷっくりとして、針を刺した跡が白くなり、ぽろぽろと皮がまだらに剥けていきます。腫れは初日に比べるとかなり落ち着いてきました。
色は昨日の真っ赤な唇と比べると、皮が剥がれた部分は薄くなっている印象です。
ティッシュで拭くとインクの色が付いたりするので、何かの拍子に唇を拭くときは強く擦らず、トントンと軽く押さえるようにしています。
感覚
初日と比べると、痛みも少なくなりました。でも、まだ唇にノリを張り付けたような違和感があります。
この日も熱いもの辛いものは気を付けて、飲み物はストローを使用。コーラが好きですが、色が付いているもの(飲料、カレーとかも同じ)は発色が悪くなる可能性があるらしく、触れないように気を付けないといけません。
ストローならコーラが唇に触れることなく飲めるので、なおさらストローを便利に感じる日でした。
リップアートメイク3日目
見た目
見た目は最初よりだんだん落ち着いてきて、腫れもほぼなくなりました。
まだ皮向けの途中で、皮がピロピロしているのと、まだら模様になっているのが気になります。
緊急事態発生!
この日は、前日までなかったようなプクプクができて「もしかしてヘルペスかも!」とかなり慌てたんですね…。
もちろんメディカルブローでも見てもらえるのですが、急いでいたので私は家の近くにある皮膚科にかけ込みました。
ヘルペスの症例を見せてもらいながら「たぶんヘルペスではないよ。針の刺し跡から菌が入ったりとか、皮が剥けていく途中だったりしたのでは?」と診察を受けました。
実際にそのままヘルペスのように悪化することもなく、プクプクした箇所も普通に皮が剥がれ始めました。
- 一応、お薬貰いました(^_^;)
- 私が見てもらった皮膚科の先生は高齢のおばあちゃん先生でアートメイクをご存じなかったのもあり、さらにその日が土曜日で翌日に空いている病院もなくて不安だったので、一応、ヘルペス用の塗り薬を貰いました。
ヘルペスをケアするのに、唇の場合だと塗り薬でも効果が高いとのことですが、本当に酷い場合は飲み薬が良いらしいです。
リップアートメイク4日目
見た目
皮もどんどん剥がれてきて、色のまだら感もなくなってきました。
食事したりティッシュで押さえたりしていると、赤い皮がピリピリと剥けてきて蛇の脱皮のような感じになります(笑)
まだ一回目の施術ということもあって、メイク後のような赤みはないですが、既にワセリンを塗るだけで充分なくらい綺麗に発色しています。
感覚
まだ唇に違和感はありますが、腫れも痛みもほぼないです。
リップアートメイク5日目
見た目
皮が一通り向けて、まだら模様がなくなりました♪
感覚
激しい運動は色落ちや痛みの原因になるとのことでしたが、この日はジムにいってきました。
そろそろ良いかなって思って…(笑)
特に腫れや痛みが出ることもなく順調にダウンタイムが進んでいます♪
リップアートメイク6日目
見た目
上からリップを塗らないとちょっとまだ薄いような気もしますが、スッピンなら丁度良いかも♪
アートメイクを入れる前は唇の血色が悪くて、具合の悪そうに見えるのが少しコンプレックスでした。
でも、もうメイクなしで朝起きた瞬間から健康的なリップカラーになっているのが嬉しいです。
感覚
痛みも腫れもなく、皮も剥がれ切って綺麗に!
朝、アートメイクしているのを忘れて色付きのリップクリームを塗ってしまいました;
リップアートメイク7日目
見た目
アートメイク初日は想像以上に派手な見た目になってビックリしましたが、今は色が薄れてきて綺麗な定着具合に落ち着いてきました。
皮も完全に剥けてまだら模様もなくなっていよいよ仕上がってきているな、という感じ。もう腫れも赤みもありません。少し乾燥しがちなのでワセリンだけ塗っています。
2回目の施術に向けて
また1ヵ月先以降に二回目の施術があるので、薄ピンクというかオレンジ系を足してもいいかも?
まだメイクを塗ったほどの発色はしていないので、その時はもうちょっと明るい色を入れてもっと可愛いくしたいなって思います!
【リップ】アートメイクのダウンタイムQ&A
途中でヘルペスになったかも!?と慌てたところもありましたが、無事にダウンタイムを乗り切ることができました。
リップアートメイクについて寄せられた質問へ、あくまで私の実体験を元に回答します。
Q1.痛みがあったのは何日間?
一番痛みを感じたのは当日の施術中で、終わった後はヒリヒリした感じが3日間くらい続きました。
唇にモノが触れたりすると痛いので注意はしていましたが、酷い痛みが何日も続くなんてことはありませんでしたよ♪
Q2.腫れがあったのは何日間?
腫れがあったのは当日と翌日ぐらい。
自分的には”かなり赤くてヒアルロン酸を入れたような唇”だなと感じていましたが、
他の人からすると”元々ぷっくりした唇に真っ赤なリップを塗っている”のかな、といった見た目だったみたいです。
Q3.ダウンタイム中に困ったことは?
私は小さな子供がいるので、送り迎えなどで自転車を漕ぐときにマスクが風で口にペタッとくっついて痛っ!
子供に顔をさわられてりして痛っ!となることがありました(笑)
Q4.リップアートメイク後に何か変わったこと
スッピンでも唇が綺麗!
通常だと、プールや温泉などではリップが塗れなかったり、水で落ちたりします。
でもアートメイクをしていたので、リップのメイク崩れを心配することなく、写真にも自信をもって映れるのは嬉しかったです。
Q5.リップアートメイクを入れたい人にアドバイス
アートメイクは皮膚に針を刺して行う医療行為なので、医療機関で受けましょう!
医療にも強いドクター、ナースさん達がいるので、何かあったときのサポートも受けやすくて安心できます。
【リップ】アートメイク経過まとめ
私は個人的に唇の血色の悪さに悩んでいたので、こうして毎日24時間、お気に入りのリップカラーを再現できるのはかなり嬉しかったです。
最初はすごい濃い色から始まり、1週間はとくに色味の変化が激しいので不安になりますが、最終的にはナチュラルな色味に治まって安心。すっぴんでも浮かないのでとっても便利です♪
まだ2回目の施術が控えているので、今は今回のアートメイク結果を踏まえてどのように微調整しようか考え中。
※メディカルブローのアートメイクは基本2回施術がセット。今回の経過は施術1回目のアートメイク後の状態。
これからどんな色・形にしようか考えている時間も楽しみながら、アートメイク生活を送りたいと思います!
1回目のリップアートメイク
<カウンセリング>
<施術風景>
<ダウンタイム・経過レポート>
2回目のリップアートメイク動画
<カウンセリング&施術風景>
<ダウンタイム・経過レポート>
アートメイクのダウンタイムとは?
ダウンタイムとは施術で傷ついた皮膚が癒えるまでの時間のこと。
アートメイクは皮膚に針で傷を付けながらインクを注入します。
施術後にその傷口が完全に治るまでがアートメイクのダウンタイムです。
ダウンタイム中の様子
ダウンタイム中は傷ついた部位に少々の痛みや痒み、腫れを感じる方が多いです。
ダメージを負った皮膚は乾燥しやすく、刺激の影響を受けやすくなっています。
ダウンタイムはいつまで?
アートメイクのダウンタイムは施術後から大体1週間も経てば終わる方が多いです。
しかし、ダウンタイムの期間は下記のようなさまざまな要因によって個人差が生まれます。
- 被施術者の回復力
- 施術者の技術力
- 施術した箇所
- ダウンタイム中のケア方法 など
アートメイク施術者が未熟だと、必要以上に皮膚を傷つけてダウンタイムが長引くかもしれません。
安全のためにアートメイクは腕を信頼できるクリニックに施術をお願いしましょう。
ダウンタイム中は色落ちしやすい
ダウンタイム中は施術したばかりなので、注入したインクはまだ完璧に馴染んではいません。
アートメイクを綺麗に定着させるためにはダウンタイム中のケアが重要です。
ダウンタイム期間中はインクが薄れたり、変色したりしやすいので注意しましょう。
(特に初めて肌にアートメイクを入れた場合ほどインクは落ちやすいです)
- インクの定着
- 皮膚に注入したインク全てが、その後完全に定着するわけではありません。
そのため当院では定着しないインクの量も計算して、施術直後は完成イメージよりも濃く見えるくらいのインクを注入します。
ダウンタイムを経てカサブタが剥がれていくうちに、アートメイクは徐々に自然な濃さへと変化して、定着していきます。
ダウンタイム中のアフターケア方法
- 清潔に保つ
- 保湿する
- 触らない
- 代謝を上げ過ぎない
- 紫外線を避ける
- タオルで冷やす
1.清潔に保つ
ダウンタイム中、傷口から菌が入り込む可能性があります。
感染症のリスクを避けるためには、施術箇所を清潔な状態に保つことが大事です。
メイク道具など、何かが施術箇所に触れる際はしっかり洗って使いましょう。
2.保湿する
ダウンタイム中の施術箇所は乾燥しやすいです。
メディカルブローではアートメイク施術後にワセリンをお客様へお渡しします。
それらを使用して、充分に保湿ケアをしましょう。
3.触らない
ダウンタイム中の施術箇所は弱っているので、むやみに触ったり擦ったりしてはいけません。
なるべく刺激を与えないよう、安静にしておきましょう。カサブタを掻く、剥がすのも禁止です。
乾燥した施術箇所は痒みがでるかもしれませんが、ぐっと我慢です。
4.代謝を上げ過ぎない
アートメイクはターンオーバーの影響を受けており、ダウンタイム中はインクに定着を進める大事な時間です。
激しい運動や長時間の入浴など、代謝を高める行為は控えましょう。
ピーリングも代謝を早めることに繋がるので、過度にやり過ぎないよう注意です。
5.紫外線を避ける
紫外線は、インクの変色・退色の原因となります。
紫外線は体内に溜まるため、施術後からではなく施術の2週間ほど前から日焼け止めや日傘、帽子などで対策しておきましょう。
紫外線は肌の乾燥や日焼けを引き起こして、余計に代謝を早める原因にも繋がります。
6.タオルで冷やす
アートメイク後の腫れや赤みが気になる際は、施術箇所を冷やしてみましょう。
痛みや痒みも、冷やすことで抑えられる場合があります。
濡らしたり、保冷剤を巻いたりした清潔なタオルをあてて冷やしましょう。
部位ごとのダウンタイム・アフターケア
- 眉毛アートメイク
- アイラインアートメイク
- リップアートメイク
- ヘアラインアートメイク
・眉毛アートメイク
眉毛に施術するアートメイクのダウンタイムは大体1週間程度。
その間はアイブロウや眉マスカラなどのメイクはしないようにしましょう。
腫れや赤みがでることもあり、気になる場合は清潔で冷たいタオルなどを当てて冷やしてみてください。
・アイラインアートメイク
アイラインは施術直後~翌日までは泣いた後のように腫れて、2~4日したら治まることが多いです。アイメイクは施術して2日後から可能になります。
腫れを抑える方法としては、体内の水分が顔前方に溜まらないよう、就寝の際に上を向き、頭を心臓よりも高くしましょう。
目の周りに違和感を感じることもありますが、チェックする際は不用意に手で触るのではなく、清潔な綿棒などを使用すると安全です。
・リップアートメイク
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リップアートメイクのダウンタイム期間は大体1週間程度。唇の皮が剥けてきたりします。リップメイクは施術して1週間後から可能です。
特に施術直後の発色が強く、施術から2週間以上の経過で半分の薄さになることも。(それでも元よりも発色の良い唇ができます)
施術当日は辛い食べ物は避けて、刺激を与えないようにしましょう。また、紫外線も変色・退色の原因となります。
・ヘアラインアートメイク
施術後、ヘアラインアートメイクの痛みや腫れが落ちつくまでは大体2~3日ほど。カサブタが出来て剥がれるまでが1~2週間ほどかかります。
洗髪の目安ですが、施術後2日目まではしてはいけません。3~5日目で、施術部位を避けての洗髪が可能となります。
1週間後からは頭全体の洗髪が可能になりますが、施術部位を必要以上に強くこするのはやめましょう。ヘアカラーは施術後1か月、使用してはいけません。
アートメイクを受けるならメディカルブロー!
今回、アートメイクをした後、ダウンタイム中の状態をご紹介しました。ダウンタイム中のケアがアートメイクを綺麗に保つ最大のポイントです。
メディカルブローは医療機関で受けられるので、アートメイク後に万が一ダウンタイムの症状が酷くなった際も献身的にサポートさせて頂きます。
アートメイクに興味あるけど不安だ…なんてお悩みの方はぜひ、メディカルブローの”無料“のカウンセリングにお越しください。
ダウンタイムの症状には個人差があるので、施術後に何かおかしいな?と感じた場合でも、すぐにご連絡ください!
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