アイブロウペンシルを落ちないようにするには?落ちにくくするコツや選び方・使い方を解説

「アイブロウペンシルがすぐ落ちる…」と感じたことはありませんか? 眉は皮脂や汗の影響を受けやすく、描き方やアイテムによってはメイクが崩れやすいパーツです。アイブロウペンシルは、使い方や選び方を工夫することで、落ちにくさや仕上がりを大きく変えることができます。
この記事では、眉メイクが落ちる原因や落ちにくくするコツ、アイブロウペンシルの選び方や使い方、崩れにくくするメイクテクニックまでわかりやすく解説します。メイク直しの方法や長く眉をキープしたい場合の選択肢も紹介しているので、自分に合った方法で落ちにくい眉を目指しましょう。
目次
アイブロウペンシルを落ちないようにするには|基本の考え方

アイブロウペンシルを落ちにくくするためには、まずなぜ落ちるのかを知っておくことが大切です。眉は皮脂や汗、摩擦の影響を受けやすく、時間の経過とともに崩れやすいパーツです。そのため、完全に落ちない眉を目指すのではなく、できるだけ落ちにくい状態をつくるという視点で考えましょう。
完全に落ちない眉は作れる?
セルフメイクでまったく落ちない眉を作るのは難しいとされています。皮脂や汗、日常的な摩擦などの影響を完全に防ぐことはできないため、多少の崩れは避けられません。
ただし、下地の整え方や描き方、アイテム選びを工夫することで、落ちにくさを高めることは可能です。落ちないではなく落ちにくい状態をキープすることを意識するのがポイントです。
落ちにくさを左右するポイント
アイブロウペンシルの落ちやすさは、皮脂や汗の量、肌の状態、日常的な摩擦などの影響を受けます。また、描き方やアイテムの密着力によっても仕上がりの持ちは左右されます。
このようなポイントを押さえて整えることで眉メイクの持ちや仕上がりに差が出るため、意識して仕上げることが重要です。
アイブロウが落ちやすい人の特徴|眉が消えやすい原因

アイブロウペンシルが落ちやすいと感じる場合は、肌質や眉の状態によって影響を受けている可能性があります。眉は皮脂や汗、摩擦の影響を受けやすいパーツのため、同じアイテムを使っていても人によって持ちに差が出ることもあります。
ここでは、眉メイクが崩れやすい主な原因について見ていきましょう。
皮脂や汗が出やすい人は落ちやすい
皮脂や汗の分泌が多いと、アイブロウペンシルが肌に密着しにくくなり、時間の経過とともににじみやすくなります。とくに眉まわりは皮脂の影響を受けやすく、ベースが整っていないとメイクが浮いて落ちやすくなる傾向があります。
眉毛が少ない人は落ちやすい
眉毛が少ない場合、肌に直接ペンシルを描く面積が増えるため、摩擦や皮脂の影響を受けやすくなります。眉毛がある程度ある場合は毛に色がのることで定着しやすくなりますが、毛が少ないとどうしても落ちやすくなりやすいのが特徴です。
アイブロウペンシルが落ちないためのコツ

アイブロウペンシルを落ちにくくするためには、描き方や下地の整え方のポイントを押さえることが大切です。ちょっとした工夫を取り入れるだけでも、眉メイクの持ちや仕上がりは大きく変わります。
眉メイク前に皮脂や油分を整える
眉まわりに皮脂や油分が残っているとペンシルが肌に密着しにくくなり、メイクが浮いて落ちやすくなります。
メイク前にティッシュで軽く押さえたり、フェイスパウダーを薄くのせて肌表面を整えることで、密着力を高めやすくなります。とくに皮脂が出やすい人はベースを整えるだけでも持ちが変わるため、意識してみましょう。
一度に描かず重ねて密着させる
一度に濃く描こうとするとペンシルが肌にうまくなじまず、ムラになったり落ちやすくなることがあります。
薄く少しずつ描いて重ねることで、肌との密着度が高まり、自然で落ちにくい仕上がりになります。力を入れすぎず、軽いタッチで重ねていくのがポイントです。
自然な眉の描き方については、眉毛の描き方|自然に仕上がるアイブロウメイクを徹底解説で紹介しています。
スクリューブラシでなじませる
描いたあとにスクリューブラシで軽くぼかすことで、ペンシルの色が肌や眉になじみやすくなり、密着度を高めることができます。
ぼかさずにそのままにしていると表面に色がのった状態になり、摩擦で落ちやすくなることがあります。仕上げに毛流れに沿って整え、自然さと持ちの良さを両立しましょう。
アイブロウペンシルの種類|タイプ別の特徴

アイブロウペンシルにはいくつかの種類があり、それぞれ仕上がりや使い心地が異なります。
【アイブロウペンシルの種類比較表】
| 種類 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 繰り出しタイプ | 細く描きやすく、削る手間がない | 初心者・ナチュラルに仕上げたい人 |
| 鉛筆タイプ | 芯がやや硬く、しっかり発色する | 太さを調節したい・眉をしっかり描きたい人 |
| デュアルタイプ | ペンシルとパウダーの一体型 | 立体感のある眉に仕上げたい人 |
| リキッドタイプ | 密着力が高く、落ちにくい | 1本1本毛を描きたい・眉が薄い人 |
タイプによって密着力や描きやすさが変わるため、自分の眉の状態や好みに合わせて選ぶことが大切です。落ちにくさを重視する場合は、肌質や使用シーンに合わせてタイプを選ぶと、より持ちの良い仕上がりにつながります。
落ちないアイブロウペンシルの選び方

アイブロウペンシルを落ちにくくするためには、描き方だけでなくアイテム選びも重要なポイントです。処方や芯の特徴、色味などによって密着力や仕上がりの持ちが変わるため、それぞれの特徴に着目して選びましょう。
ウォータープルーフ処方を選ぶ
汗や水、皮脂に強いウォータープルーフ処方のアイブロウペンシルは、にじみや落ちを防ぎやすいのが特徴です。とくに皮脂が出やすい人や汗をかきやすいシーンでは、密着力の高いタイプを選ぶことでメイクの持ちを高めやすくなります。
日常使いでも落ちやすさが気になる場合は、ウォータープルーフ処方を基準に選ぶのがおすすめです。
芯の硬さ・細さで密着度が変わる
アイブロウペンシルは、芯の硬さや細さによって描き心地だけでなく密着度にも違いが出ます。芯がやや硬めのタイプは肌にしっかりと色がのりやすく、落ちにくい傾向があります。
また、細い芯は少しずつ重ねて描きやすく、密着度を高めやすいのが特徴です。仕上がりの好みとあわせて、持ちやすさも考慮して選びましょう。
色選びで崩れにくく見せる
眉の色が肌や髪色になじんでいないとメイクが浮いて見えやすく、落ちたときにも目立ちやすくなります。自分の髪色や肌トーンに合ったカラーを選ぶことで自然になじみ、崩れたときも違和感が出にくくなります。
落ちにくさを意識する場合は発色の強さだけでなく、なじみやすさも考えて色を選ぶことがポイントです。
髪色別の具体的な眉色の選び方については、以下の記事も参考にしてみてください。
▶黒髪で茶色の眉毛はおかしい?おすすめの色や垢抜け術を解説
▶金髪のとき眉毛はどうする?浮かない色・似合わせる方法とメイク術
アイブロウペンシルを落ちないようにする使い方

アイブロウペンシルは、使い方によって仕上がりの持ちが大きく変わります。落ちにくさを意識した手順で仕上げることで密着度が高まり、時間が経っても崩れにくい眉を作りやすくなります。
STEP1:下地を整える
眉まわりに皮脂や油分が残っていると、ペンシルが肌に密着しにくくなります。メイク前にティッシュで軽く押さえたり、フェイスパウダーを薄くのせて肌表面を整えることで、描きやすく落ちにくい状態を作ることができます。仕上がりを長持ちさせるためには、ベースを整えておくことが大切です。
STEP2:眉尻から描く
眉の中でも眉尻は皮脂や摩擦の影響を受けやすく、落ちやすい部分です。先に眉尻から描いておくことで、落ちやすい部分をしっかり仕上げやすくなります。
全体を一度に描くのではなく、少しずつ描くと自然でバランスのよい仕上がりになります。
STEP3:全体をぼかしてなじませる
描いたままの状態だと色が表面にのりやすく、摩擦によって落ちやすくなることがあります。スクリューブラシで全体を軽くぼかすことで色が肌や眉になじみやすくなり、密着度を高めることができます。自然な仕上がりに整えると同時に、崩れにくさも高める工程です。
STEP4:仕上げにアイブロウパウダーを重ねる
最後にアイブロウパウダーを重ねることで、ペンシルの密着度を高め、落ちにくい状態に整えることができます。パウダーを重ねることで色ムラも整いやすく、より自然な仕上がりになります。長時間きれいな眉を保つには、仕上げまで丁寧に行うことが大切です。
さらに落ちない眉にするためのメイクテクニック

基本の使い方に加えて少しの工夫を取り入れることで、さらに落ちにくい眉に整えることができます。
【落ちにくくするためのポイント】
- 皮脂が出やすい場合
→フェイスパウダーをプラスして、皮脂や油分を抑える - 長時間キープしたい場合
→アイブロウコートを取り入れて、仕上がりを固定する
これらの工夫を取り入れることで日中の皮脂や摩擦の影響を受けにくくなり、より長時間きれいな眉をキープしやすくなります。アイブロウコートに加え、さらにメイクキープミストを活用するのもおすすめです。
それでも落ちるときは?アイブロウペンシルのメイク直し方法
どれだけ工夫をしても汗や皮脂、摩擦などによって眉メイクが崩れてしまうことがあります。そのような場合は無理に描き足すのではなく、状態を整えてから直すことがポイントです。
まずはティッシュなどで軽く押さえて皮脂や汗をオフし、ヨレている部分を整えてから少しずつ描き足すと、自然な仕上がりに整えやすくなります。
メイク直しの方法や崩れにくくするコツについては、メイク直しのやり方|簡単にきれいを復活させる基本手順と部位別テクを参考にしてみてください。
落ちない眉をキープしたいならアートメイクも選択肢

アイブロウペンシルは工夫次第で落ちにくくすることができますが、時間の経過や汗・皮脂の影響によって完全に崩れを防ぐのは難しい場合もあります。
「日常的に眉メイクが落ちやすい」「メイク直しの手間を減らしたい」と感じる場合は、セルフメイク以外の方法としてアートメイクを検討するのもひとつの選択肢です。
眉アートメイクとセルフメイクの違い
眉アートメイクは、専用の色素を皮膚の浅い層に入れることで、すっぴんでも眉の形や色味を保ちやすくする方法です。水や汗、皮脂の影響を受けにくく、メイクをしていない状態でも眉の印象をキープできるのが特徴です。
一方でセルフメイクは、その日の印象やトレンドに合わせて自由に調整できるメリットがありますが、時間の経過とともに崩れやすいという側面もあります。
それぞれの特徴を理解し、ライフスタイルや目的に合わせて選ぶことが大切です。
▶アートメイクとは
眉アートメイクの仕上がりイメージ|症例
当院では、一人ひとりの眉の状態や骨格に合わせて自然に整える眉アートメイクの施術を行っています。毛流れを再現したナチュラルな仕上がりや、ふんわりと色づけしたようなデザインなど、好みに合わせて仕上がりを調整することができます。
【眉アートメイク症例】

まとめ
眉は皮脂や汗、摩擦の影響を受けやすく、アイブロウペンシルも使い方や肌の状態によって落ちやすさに差が出やすくなります。メイクが落ちない眉に近づけるためには、下地の整え方や描き方、アイテム選びを見直すことが大切です。
- 皮脂や汗、眉毛の状態によって眉は落ちやすくなる
- 下地を整え、薄く重ねて描くことで密着度を高めやすくなる
- ウォータープルーフ処方や芯の特徴を意識して選ぶことが重要
- パウダーやコートを活用することでさらに崩れにくくなる
それでも落ちやすい場合は、メイク直しやアートメイクなどの方法を取り入れるのもひとつの選択肢です。自分に合った方法で、アイブロウペンシルが落ちない状態を目指しましょう。
よくある質問
ウォータープルーフのアイブロウでも落ちるのはなぜ?
ウォータープルーフでも、皮脂や摩擦の影響によって落ちることがあります。とくに皮脂が多い状態では密着しにくくなり、崩れやすくなります。また、こすれなどの摩擦によって徐々に色が落ちてしまうこともあります。
汗でも落ちない眉メイクのコツはある?
メイク前に皮脂や油分をオフし、ウォータープルーフなど落ちにくい処方のアイテムを使うことで崩れにくくなります。仕上げにパウダーやコートを取り入れるのも効果的です。汗をかいたときは、こすらず軽く押さえるようにするのもポイントです。
プチプラでも落ちないアイブロウペンシルはある?
プチプラでもウォータープルーフやスマッジプルーフ処方であれば、落ちにくい傾向があります。価格よりも処方や密着力を基準に選ぶことがポイントです。自分の肌質や使用シーンに合ったタイプを選ぶことで、持ちの良さを実感しやすくなります。