メイク直しのやり方|簡単にきれいを復活させる基本手順と部位別テク

メイク直しのやり方|簡単にきれいを復活させる基本手順と部位別テク

メイク直しをしようとすると、ヨレたり厚塗りになってしまうことはありませんか?きれいに仕上げるコツは、足しすぎずメイク崩れの状態に合わせて整えることです。正しい順番とポイントを押さえれば、外出先でも簡単に清潔感のある仕上がりを取り戻せます。
この記事では、メイク直しの基本ルールをはじめ、ベースメイク・眉毛・アイライン・リップの部位別の直し方をわかりやすく解説します。時間がないときの簡単な直し方やメイク直しを減らすための工夫も紹介するので、自然に整った仕上がりを目指しましょう。

目次

  1. メイク直しがうまくいく簡単ルールとは
  2. メイク直しに最低限あると便利なアイテム|簡単セット
    1. 基本|ティッシュ・綿棒・フェイスパウダー
    2. 応用|コンシーラー・ミスト・スポンジ
  3. 時間がないときの簡単メイク直しルーティン
  4. ベースメイクの簡単なメイク直しのやり方|崩れタイプ別
    1. テカリ・皮脂崩れ|ティッシュオフ→パウダーで整える
    2. 毛穴落ち・ヨレ|浮きを少しだけリセット→薄くなじませる
    3. 乾燥浮き|ミスト→手のひらで密着→粉は最小
  5. 眉メイク直しのやり方|消えた・にじんだを簡単に復活
    1. 眉直しの基本|パウダーで整えて足りない部分だけ描き足す
    2. 眉の崩れ別対処|眉尻が消えた・にじんだ場合の直し方
  6. アイラインメイク直しのやり方|にじみ・薄れを簡単リセット
    1. アイライン直しの基本|にじみオフから描き足しまで
    2. 目元トラブル別対処|目尻が消えた・パンダ目になった場合
  7. リップメイク直しのやり方|ムラ・乾燥でも簡単にきれい
    1. リップ直しの基本|オフ・保湿・輪郭から塗り直す
    2. 唇の状態別対処|皮むけ・縦ジワ・輪郭ぼやけの直し方
  8. メイク直しを減らすための方法
    1. 朝の仕込みで崩れにくくする
    2. アートメイクを取り入れる
  9. メイク直しを減らすアートメイクの症例
    1. 外出先での描き足しを減らせる|眉毛アートメイク
    2. にじみや引き直しの手間を減らせる|アイラインアートメイク
    3. 血色感と輪郭が安定し直しがラクになる|リップアートメイク
  10. まとめ
  11. よくある質問
    1. メイク直しは1日何回が目安?
    2. パウダーを重ねると粉っぽくなるのはなぜ?
    3. 眉・アイラインがすぐ落ちるときの対策は?

メイク直しがうまくいく簡単ルールとは


メイク直しは、崩れた部分をそのまま重ねるほどヨレや厚塗りにつながりやすくなります。外出先できれいに整えるためには、メイクの崩れ方に合わせて直すべき部分にだけ手を加えることが大切です。

【メイク直しの基本ルール】

  • 崩れた上から足さず、まず皮脂やにじみを軽くオフする
    → そのまま重ねるとヨレや厚塗りの原因になりやすい
  • こすらず、直すのは必要な部分だけにする
    → 摩擦や重ねすぎを避けることでムラを防ぎやすくなる
  • メイク直しは「塗り直す」より「整える」意識を持つ
    → 最小限の手直しで、清潔感のある印象を保ちやすい

これらを意識するうえでの基本となる考え方が「オフ→整える→のせる」の順でメイク直しを行うことです。一度状態をリセットしてから必要な部分だけを整えることで、仕上がりが安定しやすくなります。

メイク直しに最低限あると便利なアイテム|簡単セット

外出先でのメイク直しは、持ち物を厳選することもポイントです。必要なアイテムを最小限そろえておくことで、迷わず手早く整えやすくなります。
ここでは、ポーチに入れておくと使いやすいアイテムを、基本と応用に分けて紹介します。時間がないときでも無理なく使える組み合わせを意識してみましょう。

基本|ティッシュ・綿棒・フェイスパウダー

ティッシュ・綿棒・フェイスパウダーは、外出先のメイク直しでまずそろえておきたい基本アイテムです。皮脂やテカリを軽くオフしたり、にじみやヨレを部分的に整えたりと、シンプルながら幅広い崩れに対応できます。
この3つがあれば、ベースメイクから眉、アイライン、リップまで、最低限の調整がしやすく、メイク初心者でも扱いやすいアイテムです。

応用|コンシーラー・ミスト・スポンジ

コンシーラー・ミスト・小さめスポンジは、仕上がりをよりきれいに整えたいときに役立つ補助アイテムです。消えてしまった部分をピンポイントでカバーしたり、メイクの密着感を高めたりする際に活躍します。
基本アイテムにプラスすることで、ヨレを抑えながら、より自然で整った印象に仕上げやすくなります。

時間がないときの簡単メイク直しルーティン

時間がないときのメイク直しは、すべてを整えようとせず、最低限の工程だけに絞ることが自然に仕上げるポイントです。

【時間がないときの簡単メイク直しルーティンの例】

  1.  ティッシュで皮脂やにじみを軽くオフする
  2.  フェイスパウダーでテカリやヨレを最小限に整える
  3.  眉尻や目尻など、消えやすい部分だけを描き足す
  4. リップはティッシュオフ後、保湿して輪郭を中心に整える

あらかじめ直す順番を決めておくことで、外出先でも迷わず手を動かしやすくなります。全体のメイクを直すのではなく、目立ちやすい部分を順に整えるように意識してみましょう。
以下では、崩れやすい部位ごとに外出先でも簡単にできるメイク直しのやり方を紹介します。

ベースメイクの簡単なメイク直しのやり方|崩れタイプ別

ベースメイクの直しはテカリやヨレ、乾燥など状態を見極めずにファンデーションを重ねてしまうと、厚塗りやムラにつながりやすくなります。そのため、崩れ方に合わせて対処を変えることがポイントです。

テカリ・皮脂崩れ|ティッシュオフ→パウダーで整える

テカリや皮脂崩れが気になる場合は、余分な皮脂だけを軽くオフすることが基本です。ティッシュでやさしく押さえたあと、フェイスパウダーを薄く重ねて表面を整えます。あぶらとり紙がない場合は、ティッシュで代用するのもよいでしょう。

【テカリ・皮脂崩れのメイク直しポイント】

  • 皮脂をオフしてからパウダーで整える
  • ファンデは足さず、表面調整を中心に行う

毛穴落ち・ヨレ|浮きを少しだけリセット→薄くなじませる

毛穴落ちやヨレが気になる場合は、崩れている部分だけを軽く整えることが基本になります。綿棒やティッシュで浮いているファンデを少しだけリセットし、必要に応じてごく薄くなじませます。
全体を塗り直さず、部分的に整えることが自然な仕上がりを保ちやすくするポイントです。

【毛穴落ち・ヨレのメイク直しポイント】

  • 浮いている部分だけを軽くリセットする
  • 全体には広げず、薄くなじませる

乾燥浮き|ミスト→手のひらで密着→粉は最小

乾燥による浮きが出ている場合は、ファンデを足す前にうるおいを補うことが優先です。
ミストで軽く保湿したあと、手のひらでやさしく押さえて密着させます。パウダーを重ねすぎないことで、粉っぽさを抑えやすくなります。

【乾燥浮きのメイク直しポイント】

  • ミストでうるおいを補ってから密着させる
  • フェイスパウダーは最小限にとどめる

眉メイク直しのやり方|消えた・にじんだを簡単に復活

眉は顔全体の印象を左右しやすい一方で、汗や皮脂、摩擦によって崩れやすいパーツです。消えた部分をそのまま描き足してしまうと、濃さや形のバランスが崩れやすくなるため、状態を整えてから足りない部分だけを補うことがポイントです。

眉直しの基本|パウダーで整えて足りない部分だけ描き足す

眉を直すときは最初から描き直すのではなく、皮脂やにじみを軽く整えてから消えた部分だけを補うのが基本です。
ティッシュや綿棒で眉まわりの皮脂を軽く押さえたあとにパウダーで形を整え、足りない部分だけを描き足します。描き直しを避けることで、不自然な濃さや形の崩れを防ぎやすくなります。

【眉直しの基本ポイント】

  • 皮脂を抑えてからパウダーで整える
  • 最初から描き直さず、消えた部分だけを補う

眉毛の描き方を知りたい方は眉毛の描き方|自然に仕上がるアイブロウメイクを徹底解説をぜひご確認ください。

眉の崩れ別対処|眉尻が消えた・にじんだ場合の直し方

眉尻が消えた場合やにじみが出ている場合は、状態に合わせて最小限に整えることが大切です。
消えた眉尻は形を意識しながら短く描き足し、にじみがある場合は綿棒で軽くオフしてから整えます。広い範囲を触らず、崩れた部分だけに手を加えることが仕上がりを整えやすくするポイントです。

【眉の崩れ別メイク直しポイント】

  • 眉尻が消えた場合は形を意識して描き足す
  • にじみはオフしてから最小限に整える

アイラインメイク直しのやり方|にじみ・薄れを簡単リセット

アイラインはにじみやすく、崩れると目元が疲れて見えやすいパーツです。
にじんだ上から描き足してしまうと、ラインが太くなったり不自然な印象につながることがあるため、にじみをオフしてから必要な部分だけを描き足すことが大切です。

アイライン直しの基本|にじみオフから描き足しまで

アイラインを直すときは、にじんだ上から描き足すのではなく、まず目元の状態を整えることが基本です。
綿棒でにじみや皮脂をやさしくオフし、ラインを入れる土台を整えてから必要な部分だけを描き足します。最初にオフする工程を挟むことで、ラインが太くなりすぎるのを防ぎ、自然な仕上がりにつながります。

【アイライン直しの基本ポイント】

  • 綿棒でにじみをオフしてから描き足す
  • 全体を引き直さず、必要な部分だけ整える

アイライナー選びについてはアイライナーの種類と選び方|ペンシル・リキッド・ジェルの違いと使い分けガイドで紹介しています。

目元トラブル別対処|目尻が消えた・パンダ目になった場合

目尻だけラインが消えた場合や下まぶたににじんでパンダ目になっている場合は、状態に合わせて最小限に整えることがポイントです。目尻が薄れたときは短く描き足し、にじみがある場合は綿棒で軽くオフしてから整えます。
広い範囲を触らず、崩れた部分だけ調整することで、清潔感のある目元に整えやすくなります。

【目元トラブル別メイク直しポイント】

  • 目尻が消えた場合は短く描き足す
  • パンダ目はにじみをオフしてから整える

リップメイク直しのやり方|ムラ・乾燥でも簡単にきれい

リップは乾燥や摩擦の影響を受けやすく、色ムラや輪郭の乱れが目立ちやすいパーツです。ヨレた上から塗り直してしまうとムラや厚塗り感が出やすくなるため、オフと保湿で状態を整えてから塗り直すことがポイントです。

落ちないリップメイクを知りたい方は落ちないリップメイク完全ガイド|選び方や基本の塗り方、応用テクまで徹底解説をご確認ください。

リップ直しの基本|オフ・保湿・輪郭から塗り直す

リップを直すときは、残った口紅を軽くオフしてから保湿することが基本です。
ティッシュでやさしく押さえて色を整えたあとにリップクリームでうるおいを与え、輪郭から塗り直します。いきなり重ね塗りをせず、下準備を挟むことで色ムラやヨレを防ぎやすくなります。

【リップ直しの基本ポイント】

  • 一度オフしてから保湿する
  • 輪郭を意識して塗り直す

口紅の塗り方については口紅の塗り方で色持ちが変わる|基本~応用テクまで徹底解説で紹介しています。

唇の状態別対処|皮むけ・縦ジワ・輪郭ぼやけの直し方

唇の皮むけや縦ジワが気になる場合は無理に色をのせず、保湿を優先して整えましょう。
輪郭がぼやけている場合は、口角や唇の山などポイントを意識して描き直します。唇全体を触らず、気になる部分だけを整えると自然に仕上がりやすくなります。

【唇の状態別メイク直しポイント】

  • 皮むけや縦ジワは保湿を優先する
  • 輪郭ぼやけはポイントを絞って整える

唇の乾燥・皮むけの原因については唇の乾燥・皮剥けの原因と正しい対処法|NG習慣チェック&リップケア完全ガイドメイク直しを減らすための方法で解説しています。

メイク直しを減らすための方法

メイク直しの回数を減らすには、崩れてから対処するだけでなく、あらかじめ崩れにくい状態をつくっておくことも重要です。朝の仕込みや落ちにくい工夫に加え、リップスクラブなどで唇のコンディションを整えておくことも、メイク直しを減らすポイントになります。
ここからは、すぐに取り入れやすい朝の仕込みと長期的に直しを減らしたい人向けの選択肢について紹介します。

朝の仕込みで崩れにくくする

朝のスキンケアやベースメイクの整え方によって、日中のメイクの持ちは大きく変わります。皮脂や乾燥に合わせて土台を整えておくことで、崩れにくい状態をつくりやすくなります。

【こんな人におすすめ】

  • 日中のテカリやヨレが気になりやすい
  • 外出先でのメイク直しをできるだけ減らしたい
  • 厚塗り感のないベースをキープしたい

下地やフェイスパウダーを適量使い、作り込みすぎない仕上げを意識することで、外出先での直しを最小限に抑えやすくなります。朝の段階で直しやすい状態をつくっておくことが、結果的に時短にもつながります。

アートメイクを取り入れる

アートメイクを取り入れることで、落ちやすい部分の印象を安定させる方法もあります。毎日のメイク直しを減らしたい人にとって、負担を軽減する選択肢のひとつです。

【こんな人におすすめ】

  • 眉やアイラインが消えやすい・にじみやすい
  • 外出先での描き足しや引き直しが負担に感じている
  • メイク直しの手間を長期的に減らしたい

眉やアイライン、リップは汗や皮脂、摩擦の影響を受けやすく、メイク直しが必要になりやすいパーツです。外出先で何度も描き足したり整え直したりすることで、かえって崩れやすくなることもあります。
アートメイクは各部位のベースとなる印象を保ちやすくなるため、外出先では調整程度のメイク直しで済ませやすくなる点も特徴です。
▶アートメイクとは

メイク直しを減らすアートメイクの症例

眉やアイライン、リップなどのメイクが落ちやすいパーツは、アートメイクによって印象の崩れを抑えやすくなります。
以下では、実際に施術を行った症例を部位別に紹介します。

外出先での描き足しを減らせる|眉毛アートメイク

眉毛アートメイクは、眉の形や濃さを一定に保ちやすい点が特徴です。消えやすい眉尻などを描き足す頻度が減り、外出先でも眉の印象を整えやすくなります。
眉毛を描くのが苦手な方やメイク直しを簡単にしたい人にもおすすめです。

【眉毛アートメイクの症例】

にじみや引き直しの手間を減らせる|アイラインアートメイク

アイラインアートメイクは、ラインの位置や印象を一定に保てる点が特徴です。にじみやすい目元でもラインが残るため、外出先で引き直す手間を減らすことにつながります。
すっぴんでも目元の印象を整えたい人やメイク直しをシンプルにしたい人に向いています。

【アイラインアートメイクの症例】

血色感と輪郭が安定し直しがラクになる|リップアートメイク

リップアートメイクは、唇の血色感や輪郭を安定させやすい施術です。色ムラや輪郭のぼやけが目立ちにくくなり、頻繁に塗り直す必要を感じにくくなります。
食事や会話のあとも唇の印象を整えやすく、リップのメイク直しをラクにしたい人にも適しています。

【リップアートメイクの症例】

まとめ

メイク直しは崩れた部分をすべて直そうとするのではなく、今の状態に合わせて必要なところだけを整えることが大切です。正しい順番とポイントを押さえることで、外出先でも厚塗り感を抑えながら、きれいな印象を取り戻しやすくなります。

  • メイク直しは「オフ→整える→のせる」の順を意識する
  • ファンデや色を足しすぎず、崩れた部分だけを最小限に整える
  • ベース・眉・アイライン・リップは部位ごとに直し方を変える
  • 時間がないときは、目立ちやすい部分から順に整える
  • 朝の仕込みや工夫で、メイク直しの回数自体を減らすこともできる

自分の崩れ方に合った直し方を知っておくだけで、メイク直しはぐっと簡単になります。手間を長期的に減らしたい人は、アートメイクという選択肢を検討するのもひとつです。
直しすぎず自然に整える意識で、1日を通して清潔感のある仕上がりを目指しましょう。

よくある質問

メイク直しは1日何回が目安?

メイク直しの回数に明確な正解はありませんが、基本的には1〜2回程度が目安とされています。皮脂や乾燥が気になるタイミングに、崩れた部分だけを整える意識が大切です。
頻繁に全体を直そうとすると厚塗りやヨレの原因になりやすいため、必要な部分を最小限に整えるようにしましょう。

パウダーを重ねると粉っぽくなるのはなぜ?

パウダーを重ねすぎると皮脂や乾燥によって粉が肌に密着せず、粉っぽく見えやすくなります。とくに皮脂をオフせずに重ねたり、乾燥している状態で使うとムラになりやすい傾向があります。メイク直しの際はティッシュで軽く皮脂をオフし、必要な部分にだけ少量をのせることがポイントです。

眉・アイラインがすぐ落ちるときの対策は?

眉やアイラインが落ちやすい場合は、皮脂や汗による影響を受けやすい可能性があります。描く前にティッシュや綿棒で皮脂を軽くオフし、パウダーで土台を整えてからメイクすると持ちがよくなりやすくなります。また、こすらないことや、にじみにくいアイテムを選ぶことも対策のひとつです。

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