眉を整える道具リスト|必需品からあると便利なアイテムまで徹底解説

「眉を整えたいけれど、どんな道具を使えばいいかわからない」と悩む方は少なくありません。
自分に合った道具を選ぶには、それぞれのアイテムがどんな役割を持つかを知ることが大切です。
この記事では、眉を整えるために必要な道具を役割別にわかりやすく紹介します。初心者向けの基本アイテムから選び方のポイントまで解説しているので、ぜひ参考にしてください。
目次
眉を整える道具は「役割別」にそろえるのがポイント
眉を整える道具にはさまざまな種類がありますが、役割ごとに整理すると必要なアイテムがわかりやすくなります。
主な道具は次の3つに分けられます。
- ケア用道具
- 毛抜きやカミソリ、シェーバーなど、余分な毛を処理するための道具
- メイクアップ道具
- アイブロウペンシルやパウダーなど、眉の形や色を整えるための道具
- 補助グッズ
- 眉テンプレートや眉スタンプなど、眉のお手入れやメイクをサポートするための道具
初心者であれば、最初はケア用道具とメイクアップ道具の基本アイテムさえあれば十分です。補助グッズは必要に応じて追加していきましょう。
自眉の形を整えるケア用道具リスト
眉を整えるための道具には、まずそろえたい基本アイテムと、必要に応じて取り入れたい便利アイテムがあります。
この章では、それぞれのカテゴリーに分けて詳しく紹介します。
初心者がまずそろえたい基本の道具5選

眉のお手入れを始めるなら、まずは次の5つを用意しておくとよいでしょう。
- 鏡
- 眉毛コーム
- 眉バサミ
- カミソリ
- 毛抜き
鏡
鏡は眉毛の形や左右のバランスを確認するために欠かせない道具です。眉のお手入れは細かい作業が多いため、顔全体がしっかり映る鏡と拡大鏡の2種類を用意しておくと整えやすくなります。
- 価格帯
- 100円~3,000円程度
- 購入時のポイント
- LEDライト付きのタイプを選ぶと、眉まわりの細かい毛を確認しやすい。
眉毛コーム
眉毛コームは眉毛の毛流れを整えるための道具で、ハサミやカミソリを使う前の下準備として使います。毛を立たせることで長さや形を確認しやすくなり、切りすぎの防止にも役立ちます。
- 価格帯
- 100円~800円程度
- 購入時のポイント
- コームとブラシが一体になったタイプを選ぶと、毛流れを整えながら長さも確認しやすく使い勝手がよい。
眉バサミ
眉バサミは眉毛の長さを整えるための道具です。眉の輪郭からはみ出た長い毛をカットするのに適しており、普通のハサミより刃が小さく、眉まわりの細かい作業に向いています。
- 価格帯
- 100円~3,000円程度
- 購入時のポイント
- 初心者はコーム付きのタイプを選ぶと、長い毛だけをカットしやすく、切りすぎを防ぎながら整えられる。
カミソリ
カミソリは眉の輪郭からはみ出た産毛や不要な毛を処理する道具です。毛抜きと比べて肌への負担が少なく、短時間で広い範囲を整えられます。
- 価格帯
- 100円~600円程度(3本〜5本入り)
- 購入時のポイント
- 眉用の小型タイプを選ぶと細かい部分も扱いやすい。
毛抜き
毛抜きは毛を1本ずつ根元から処理できる道具です。カミソリでは対応しにくい細かい部分の調整や、仕上げのピンポイント処理に向いています。
- 価格帯
- 100円~1,000円程度
- 購入時のポイント
- 先端がしっかり閉じるタイプを選ぶと、細い毛もつかみやすく使いやすい。
あったら便利なケア用品

基本の道具だけでも眉は整えられますが、眉のお手入れをより快適にしたい方は、電動シェーバーや眉毛ワックスを活用するのも一つの方法です。
肌への負担を抑えたい場合や、産毛までしっかり処理したい場合に役立ちます。
電動シェーバー
電動シェーバーは刃が直接肌に触れにくく、肌への負担を抑えながら処理しやすいアイテムです。カミソリに比べてやや高価ではありますが、剃りすぎを防ぎやすいため、自己処理に慣れていない方にも向いています。
- 価格帯
- 1,000〜3,000円程度
- 購入時のポイント
- 水洗いに対応しているタイプを選ぶと衛生的に使いやすく、刃を清潔に保ちやすい。
眉毛ワックス
眉毛ワックスは眉周りの不要な毛を絡め取り、毛根から処理するための脱毛アイテムです。産毛までまとめて処理しやすく、眉の輪郭をすっきり見せたい方に向いています。
- 価格帯
- 500〜2,000円程度
- 購入時のポイント
- 初めて使う方は、シートを貼ってはがすだけのシートタイプから試すと扱いやすい。
セルフで眉毛のワックス脱毛をしてみたい方は眉毛ワックスとは?仕組み・メリット・セルフでのやり方まで徹底解説も併せてご確認ください。
眉を理想の形に仕上げるメイクアップ道具リスト
ケア用道具が「余分な毛を取り除く」ための道具であるのに対し、メイクアップ道具は「色や形を足して整える」ための道具です。
アイテムごとに用途が異なるため、目的に合わせて使い分けられるよう、基本の道具は一通りそろえておくのがおすすめです。
初心者がまずそろえたい基本の眉メイク道具4選

ケア用道具と同様に、メイクアップ道具にも最初にそろえておきたい基本のアイテムがあります。まずは次の4つから揃えるのがおすすめです。
- スクリューブラシ
- アイブロウペンシル
- アイブロウパウダー
- 眉マスカラ
スクリューブラシ
スクリューブラシとは、メイク前に毛流れを整えるためのアイテムです。眉毛の向きや長さを確認しやすくなり、描いたあとにぼかして自然になじませる際にも活躍します。
- 価格帯
- 100〜1,500円程度
- 購入時のポイント
- アイブロウペンシルにスクリューブラシが一体になったタイプを選ぶ場合は単独での購入は不要。
アイブロウペンシル
アイブロウペンシルとは、眉尻や足りない部分を描き足すためのアイテムです。ケアの際にガイドラインを描く役割としても使えるため、メイクと自己処理の両方で活躍します。
形の調整から密度の調整まで用途が幅広く、初心者でも扱いやすいため、眉メイクで最も欠かせない道具と言えます。
- 価格帯
- 100〜1,500円程度
- 購入時のポイント
- 繰り出し式のシャープタイプを選ぶと、削る手間がなく芯の太さが一定に保てるため初心者でも扱いやすい。
アイブロウペンシルを落ちないようにする方法について知りたい方はアイブロウペンシルを落ちないようにするには?落ちにくくするコツや選び方・使い方を解説も併せてご確認ください。
アイブロウパウダー
アイブロウパウダーとは、眉全体に自然な色をのせるためのアイテムです。ふんわりとした仕上がりになりやすく、ペンシルと組み合わせることで立体感も演出できます。
- 価格帯
- 100〜2,000円程度
- 購入時のポイント
- 複数色がセットになったパレットタイプを選ぶと、混ぜて使えるため自分の眉色に合わせやすい。
眉マスカラ
眉マスカラとは、眉毛に色をつけながら毛流れを整えるアイテムです。髪色と眉色のトーンを合わせたいときや、眉の印象をやわらかく見せたいときに役立ちます。
- 価格帯
- 100〜2,000円程度
- 購入時のポイント
- ブラシが細いタイプを選ぶと毛の間まで液をのせやすく、ムラなく仕上げやすい。
眉マスカラの詳しい使い方については眉マスカラの使い方とは?初心者でも自然に垢抜ける塗り方とコツを参考にしてください。
より仕上がりにこだわりたい方向けのアイテム

基本の眉メイクに慣れてきたら、より自然な毛並み感や完成度を高めるアイテムを取り入れるのもおすすめです。
アイブロウリキッド
アイブロウリキッドとは、毛を1本ずつ描いたような繊細な表現ができるアイテムです。毛が少ない部分や眉尻を自然に補いたい場合に向いています。
- 価格帯
- 500〜2,000円程度
- 購入時のポイント
- 筆先が複数に分かれたフォーク型タイプを選ぶと、1回のストロークで自然な毛並み感が表現しやすく初心者でも扱いやすい。
眉用ハイライト
眉用ハイライトとは、眉の周りに使用することで輪郭を際立たせ、より整った印象に見せるアイテムです。眉メイクの完成度を高めたいときや、眉の形をさらにきれいに見せたいときに役立ちます。
- 価格帯
- 500〜2,000円程度
- 購入時のポイント
- ハイライト効果のあるコンシーラーで代用できる場合もあるため、まずは手持ちのアイテムで試してみるのもおすすめ。
眉コンシーラー
眉コンシーラーとは、眉毛の黒さや濃さをやわらげて、自然な抜け感を出すためのアイテムです。自眉が濃く眉マスカラの色が浮いてしまう場合にも適しており、先に眉コンシーラーで色味を整えてから重ねることで、美しい発色に仕上がります。
- 価格帯
- 500〜2,000円程度
- 購入時のポイント
- 自眉が細く主張がない場合は眉マスカラだけで十分で購入が不要なケースもある。
アイブロウブラシ
アイブロウブラシとは、パウダーを眉にのせる際に使用するアイテムです。眉尻や輪郭など細かな部分も調整しやすく、よりきれいな仕上がりを目指せます。
- 価格帯
- 500〜2,000円程度
- 購入時のポイント
- アイブロウパウダーに付属しているブラシでは描きにくいと感じた場合に、単独で購入するのがおすすめ。
眉メイクやお手入れをサポートする補助アイテム
眉を整えるために必須ではありませんが、補助アイテムを活用することでお手入れやメイクがしやすくなる場合があります。眉の悩みや理想の仕上がりに合わせて取り入れることで、よりスムーズに眉を整えられるでしょう。
この章では、以下の3つのカテゴリーに分けて詳しく解説します。
- 眉の形を左右対称に整えやすくするアイテム
- 眉メイクの時短に役立つアイテム
- 仕上がりをワンランク高めるアイテム
眉の形を左右対称に整えやすくするアイテム

眉メイクで難しいのが、左右の高さや角度をそろえることです。以下のアイテムを活用すれば、バランスの取れた眉を作りやすくなります。
眉テンプレート
眉テンプレートとは、理想の眉の形に合わせて作られたガイドシートです。テンプレートに沿って描いたり整えたりすることで、左右差を抑えながら眉を仕上げやすくなります。眉の形が毎回変わってしまう方や、自分に合う眉の形を探している方におすすめです。
- 価格帯
- 100〜1,000円程度
- 購入時のポイント
- 複数の形がセットになったタイプを選ぶと、その日のメイクや気分に合わせて使い分けやすい。
眉スケール
眉スケールとは、眉の長さや角度、位置のバランスを確認するために使う定規状のアイテムです。目盛りを使って眉頭・眉山・眉尻の位置をチェックできるため、左右差が気になる方や、バランスの取れた眉を目指したい方に向いています。
- 価格帯
- 500〜1,000円程度
- 購入時のポイント
- しなりのあり・なしや左右用・片側用など、商品によって特色が違うため、使いやすい形状のものを選ぶのがポイント。
眉メイクの時短に役立つアイテム

眉メイクに時間がかかる方は、以下のような時短アイテムを取り入れるのもおすすめです。
眉スタンプ
眉スタンプとは、スタンプを押すだけで眉の形を作れるアイテムです。短時間で眉メイクを仕上げたい方や、毎日のメイクを手軽にしたい方に向いています。
- 価格帯
- 500〜2,500円程度
- 購入時のポイント
- 購入前に自分に似合う眉毛の形を把握しておくと、商品選びを失敗しにくい。
眉スタンプの詳しい使い方について知りたい方は眉スタンプは難しい?失敗しやすいポイントと正しい使い方を徹底解説も併せてご確認ください。
眉ティント
眉ティントとは、眉の皮膚を染めて色を長持ちさせるアイテムです。毎日の眉メイクの手間を減らしたい方や、すっぴんでも眉の印象を残したい方に適しています。製品によって色持ちの期間は異なります。
- 価格帯
- 1,000〜2,500円程度
- 購入時のポイント
- 初めて使う場合は失敗してもすぐに退色するよう、持続時間が短いタイプを選ぶのがおすすめ。
仕上がりをワンランク高めるアイテム

基本の眉メイクだけでも十分に眉は整えられますが、さらに仕上がりにこだわりたい方は以下のアイテムを取り入れるのもおすすめです。
眉用ブリーチ剤
眉毛の色を明るくするためのアイテムです。髪色が明るい方や、眉だけが濃く見えやすい方に向いています。眉毛そのものの色を変えられるため、眉マスカラや眉コンシーラーでは出しにくい自然な抜け感を演出できます。
- 価格帯
- 500〜2,500円程度
- 購入時のポイント
- ボディー用のものだと刺激が強い可能性があるため、眉毛専用のものを選ぶのがベター。
セルフ眉ブリーチのやり方については眉毛の脱色はどこでやる?眉毛サロンの選び方やセルフのやり方を解説をご確認ください。
アイブロウコート
アイブロウコートとは、描いた眉メイクの上から重ねて使用するコーティング剤です。汗や皮脂によるメイク崩れを防げるため、きれいな状態を長時間キープしたい方に向いています。特に夏場やスポーツをする機会が多い方に便利なアイテムです。
- 価格帯
- 500〜2,000円程度
- 購入時のポイント
- テカリが目立ちにくく、速乾性があり、汗や皮脂に強いタイプを選ぶと使いやすい。
道具がそろったら整え方も確認しよう

眉を整える道具がそろったら、次は理想の眉作りに挑戦してみましょう。
眉毛の仕上がりは使う道具だけでなく、整え方や骨格とのバランスによっても変わります。
眉毛の整え方については眉毛の整え方、骨格を意識した眉デザイン方法については眉毛の黄金比とはで詳しく解説しているため、ぜひ参考にしてください。
眉デザインに困ったらアートメイクという選択肢も
眉毛の形は顔全体の印象を左右するため、「どの形が似合うかわからない」と悩む方も少なくありません。そのような場合は、眉アートメイクを選択肢の一つとして考える方法もあります。
眉アートメイクとは、専用の針と色素を使って眉をデザインする施術です。骨格や顔立ちに合わせてプロがデザインするため、自分に似合う眉毛の形が分からない方や上手に眉メイクができない方、毎日の眉メイクをより簡単にしたい方に適しています。
眉アートメイクの症例写真①

眉アートメイクの症例写真②

まとめ
眉を整える道具には、ケア用品・メイクアップ用品・補助アイテムなどさまざまな種類があります。最初は鏡や眉用コーム、眉バサミ、カミソリ、毛抜きといった基本の道具をそろえるだけでも十分です。
慣れてきたら理想の仕上がりや悩みに合わせて、電動シェーバーや眉毛ワックス、眉ティントなども活用してみるとよいでしょう。
自分に合った道具が見つかれば、毎日の眉のお手入れやメイクもぐっと楽になります。ぜひ今日から理想の眉作りを始めてみてください。
よくある質問
100均の眉を整える道具は使えますか?
100均でも眉用ハサミやスクリューブラシ、毛抜きなどの基本的な道具はそろえることができます。コストを抑えて試してみたい初心者の方には手軽な選択肢です。ただし素材や精度がドラッグストアやコスメブランドの製品と異なる場合があるため、肌に直接触れるカミソリやシェーバーは品質を重視して選ぶのがおすすめです。
初心者には毛抜きとシェーバーどちらが向いていますか?
初心者にはシェーバーのほうが扱いやすくおすすめです。毛抜きは1本ずつ丁寧に処理できる反面、抜きすぎや肌への負担が生じやすい道具です。一方シェーバーは肌への刺激が比較的少なく、短時間で処理できるため、初めての自己処理に向いています。毛抜きは慣れてきてから、輪郭の細かい調整用として取り入れるのがよいでしょう。
眉を整える頻度の目安はどのくらいですか?
一般的には2〜3週間に1回程度が目安とされています。ただし毛の伸びる速さや毛量には個人差があるため、気になったタイミングで整えるのがおすすめです。毛抜きで処理している場合は毛根へのダメージを考慮して、頻度を上げすぎないよう注意しましょう。
眉用ハサミの代わりに普通のハサミは使えますか?
普通のハサミでも代用は可能ですが、眉用ハサミの使用がおすすめです。眉用ハサミは刃が小さく、眉まわりの細かい部分を調整しやすいように作られています。
普通のハサミを使う場合は、刃が大きく切りすぎたり肌を傷つけたりするおそれがあるため、慎重に扱うようにしましょう。