傷跡修正アートメイクとは?例えば肉割れ線、白斑、乳頭切除跡、外傷など、さまざまな跡に対応します。

傷跡修正アートメイクとは?例えば肉割れ線、白斑、乳頭切除跡、外傷など、さまざまな跡に対応します。

アートメイクで可能な傷跡治療をご存じですか?

厳密には治療ではありませんが、アートメイクで傷跡を見えなくすることができるんです。

お肌に浮かぶ消えない傷跡に悩む方に、ぜひ知って頂きたい情報となっています。

本コラムはアートメイクによる傷跡修正について解説しますので、ぜひご参考下さい!

アートメイクとは

アートメイクは、皮膚の極浅いところにインクを注入して、色を付ける施術。

主には眉の毛並みやリップの色を再現するなど、顔のパーツを整えるメイクのような形で活用されています。

アートメイクで入れた線・色は時間経過とともに徐々に薄くなりますが、1~3年は保つと言われており、長く気に入った見た目でいられると人気が急増中です。

アートメイクについて詳しくはコチラ

アートメイクは傷跡を修正できる


アートメイクの技術を活用して、傷跡を周りの皮膚と同じような色にできれば、跡は目立たなくなります。

傷跡にはレーザーや注射、オペなどで治療する方法もありますが、傷跡の状態や種類によっては、ある程度の改善しか見込めないものも…。

そのような傷跡でも、アートメイクであれば隠せる可能性があります!

※アートメイクが行うのは治療ではありません。傷跡自体はそこに残ったまま、あくまでカモフラージュをして見え方を変える施術です。

アートメイクで修正できる傷跡

傷跡と聞くと、ひっかき傷や擦り傷を思い起こす方もいるでしょう。アートメイクはそんな外傷により残ってしまった傷跡も目立たなくできます。

その他、火傷跡などさまざまな傷跡カモフラージュが可能です。これからアートメイクが修正できる傷の一部を紹介します。

  • ストレッチマーク(肉割れ線)
  • 白斑
  • 乳頭切除跡
  • 怪我等で生えなくなった眉毛、まつ毛、毛髪

本コラムが紹介するもの以外でも、アートメイクできる傷跡はありますので、跡が消えずに悩んでいる方はクリニックに相談してみましょう。

・ストレッチマーク(肉割れ線)

肉割れは、急激な体重の増加やホルモンの変化、妊娠などをきっかけに皮膚が過剰に伸び広がって起こる症状です。

初期症状である淡紅色の状態であればレーザーで治療する方法がありますが、時間が経って灰白色になるものは現代の医学で完治させる方法はないと言われております。

アートメイクはそのような傷跡でもカモフラージュ出来るため、傷跡修正の需要が最も高い症状です。

・白斑

白斑は肌の色素の元であるメラノサイトの減少や消失によりメラニン色素が生成されなくなることで、肌の一部が白くなる症状。

白斑はアートメイク色素の定着が悪く、かといって深くインクを入れると逆に色が濃くでやすい為、技術力の高い施術者にお願いするのがおすすめの部位です。

症状が進行中、もしくは治療中の白斑は施術ができません。2~3年、症状が拡散していない場合に可能です。

・乳頭切除跡

主に乳がんなどで乳輪や乳頭部分を切除した方に需要が高いです。

今までは手術で乳房の”ふくらみ”は再建可能でも、乳輪・乳頭の”色”を同じ状態に戻すことは困難でした。

アートメイクであれば色の再現ができ、より乳頭があるように見せることができます。

・眉毛・まつ毛・毛髪

現在において、アートメイクは毛並みを再現するのに多く活用される施術です。

眉や頭をケガして毛が生えなくなった部位に、毛並みアートメイクでまるで自毛のような線を1本1本描くことが出来ます。

まつ毛は毛並みの再現は難しいですが、アートメイクで黒や茶系のアイラインを足すことで、ナチュラルで目力のハッキリとした目になります。

毛並みアートメイクについてはコチラ

アートメイクの傷跡修正の注意点

  • 暗い色の傷跡は過剰に刺激を与えると色素沈着を起こすリスクがあります
  • 傷跡が窪んでいる場合は大丈夫ですが、傷跡が盛り上がっている場合は施術が困難です
  • 受傷から1年ほど期間を空けてから施術するのが好ましいとされています

このように跡の状態によってアートメイクが行えない場合があります。

傷跡の状態以外にも、

  • 妊婦
  • 免疫系の疾患(リュウマチ、糖尿、白血病)
  • ケロイド皮膚
  • 肝臓病
  • 科学アレルギー
  • 金属アレルギー

上記のような特徴を持つ方は、アートメイクを受けられないことがあります。

傷跡修正に興味がある場合は自分一人で考えるのではなく、まずはクリニックへ相談してみるのがオススメです。

そもそも施術可能な傷なのか、リスクはないかを聞いた上でアートメイクを受けるか考えると、時間的に効率よく選択ができるでしょう。

アートメイクの傷跡修正 施術の流れ

1.写真を撮る

目視で傷跡の状態を観察するのはもちろん、施術後の変化も確認できるよう写真を撮影しておきます。

2.インク(色)を決める

傷跡が周りの皮膚となじむように、最新のAI技術が搭載された専用の計測器を用いて、人の視覚だけでは判断できない細かな色調調整を行います。

3.施術をする

アートメイク技術で決めたインクを肌に注入していきます。施術だけでいうと、時間は30分程度です。

基本的に大きな痛みありません。それでも痛みが不安という方には麻酔も使用可能です。

アートメイクの傷跡修正 アフターケアの流れ

1.ダウンタイムを過ごす

アートメイク後の施術箇所はインクを入れ込む際に傷になっています。

乾燥や刺激によるダメージも受けやすいので、施術後2~3日間はワセリンをこまめに塗布しましょう。

インクがすぐに落ちる原因になるので、激しい運動やサウナなど、代謝の上がる行為は1週間控えてください。

アートメイクのダウンタイムについて

2.2回以上施術を受ける

アートメイク傷跡修正は1回で綺麗に傷跡が消えるとは限りません。

傷跡の状態にもよりますが、大抵は2、3回以上の施術が必要です。

施術の間隔としては、1回目の施術をして3週間以上経過したら、2回目の施術を受けられることが多いです。

3,たまにメンテナンスする

アートメイクで入れ込んだインクは徐々に薄くなります。

一度傷跡が綺麗に消えた後でも、再び傷跡が目立つようになった際はメンテナンスを受けましょう。

メンテナンスではそのときの状態に合わせて、また綺麗に色を整えていきます。

1年に1回程度のペースで受けるのがおすすめです。

アートメイクで傷跡を隠すメリット


一般的に、治療を受けない方が傷跡をカバーする方法といえば、メイクを塗ることでしょう。

しかし傷跡をメイクで隠そうとすると、傷跡の部位は他の肌と細胞の質が変わっているため、ヨレたり不自然になったりします。

また「綺麗に隠したい」という思いから、どうしても肌へ負担のかかる厚塗りになりやすいです。

アートメイクで目立たなくしておけば、カモフラージュのためのメイクが簡単に、時間も短縮できます。

アートメイクは傷跡修正にも活躍します!

本コラムでは、アートメイクで行う傷跡修正についてお話ししました。

アートメイクはメイクの補助のような形で人気になっていますが、その技術には使い方次第で多くのメリットを生み出すことができます。

もしもあなたや、あなたの友人知人が傷跡に悩んでいたら、ぜひアートメイクの存在を知らせてあげてください!

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