眉毛アートメイクとは?人気のデザインや値段、メリット・デメリットまとめ|メディカルブロー

眉毛アートメイクとは?人気のデザインや値段、メリット・デメリットまとめ|メディカルブロー

このページでは、アートメイクの中でも人気のある『眉毛アートメイク』について詳しく解説しています。
眉毛アートメイクにできることや眉毛タトゥーとの違い、デザインの決め方、メリット・デメリットなどにも触れています。
最近では眉毛アートメイクを行うクリニックも増えてきているので、施術を検討している方はお役立てください。

▼迷っているならまずは▼

無料で似合う眉毛診断
(※LINEへ移動します)

眉毛アートメイクとは

眉毛アートメイクとは、眉の生える皮膚部分に色素(顔料)を入れていくアートメイク技術の1つです。

眉毛アートメイクで変えられること
・太さ
・濃さ
・左右差
・ラインの長さ
・色
・毛並み表現
・ぼかしやグラデーション

自眉毛の有無にかかわらず、毛量の悩みや筋骨格のバランスから顔に合った最適なデザイン眉に仕上げることができます。

なお、「落ちない」・「滲まない」・「崩れない」と表現される眉毛アートメイクですが、一度入れたデザインが永久に残ってしまうことはありません。
皮膚の代謝といっしょに色も少しずつ抜けていくため、トレンド眉や年齢による好みの変化から数年ごとにデザインを変更することが可能です。

【症例】

▶他の症例写についてはこちら

眉毛アートメイクはメンズからも人気

眉毛アートメイクはメンズ専門クリニックが登場するほど、男性からの人気も高い美容施術となっています。
日常的にメイクする男性は少ないことから、眉毛が1つ変わっただけで顔の印象は一気に垢抜け、外見の変化が自信にもつながります。

眉毛アートメイクがメンズに人気な理由
・野暮ったいイメージを払拭できる
・いかつい雰囲気を和らげられる
・眉の手入れを楽にしたい
・眉毛がしっかりあるように見せられる
など

セルフケアで眉を整えようとして、過去に失敗してしまった経験を持つ男性も少なくないはずです。
眉毛アートメイクなら理想の眉毛を数年単位でキープできるので、ワンランク上の身だしなみの1つと取り入れてみてください。

▶メンズアートメイクの詳細についてはこちら

眉毛タトゥーとの違いについて

皮膚に傷をつけて、顔料(色素)を入れるという点では、眉毛アートメイクと眉毛タトゥーに違いはありません。
ただ、タトゥーはそもそも眉毛を描くことを目的にした技術ではなく、アートやカルチャーの一部として楽しむものです。
そのため眉毛アートメイクと比較してみると、その違いもはっきりしています。

眉毛アートメイク 眉毛タトゥー
針の太さ 0.01~0.03mm 0.25~0.40mm
針で彫る深さ 0.02~0.03mm
(表皮)
約1~2mm
(真皮)
デザインキープ力 1~3年 半永久
施術者 医師または看護師・准看護師 彫り師・タトゥーアーティスト
顔料の金属含有量 ごく微量 多い傾向にある(発色を良くするため)

ちなみに眉毛タトゥーは入れたら最後、基本的にやり直しがききません。
トレンドや年齢により眉毛の好みは変化していくので、眉毛のデザインについては自由度の高い眉毛アートメイク専門のクリニックに相談するのが無難です。

デザインの持続期間について

眉毛アートメイクのデザイン持続期間は、1〜3年です。
描いたデザインを一生残すことを目的とはしていないため、皮膚のターンオーバーによって次第に色が抜けて薄くなっていきます。
そのためトレンドに合わせてリタッチしながら、好みの眉をキープ・調整が可能です。

なお、1〜3年とデザインの持続期間に差があるのは、色が抜けやすい人がいるためです。

眉毛アートメイクの色抜けが早い人の特徴
・代謝が良い人
・脂性肌の人
・皮膚が分厚い・硬い人
・皮膚のキメが浅く、ツルツルで薄い人
・傷跡や瘢痕がある人
など

洗っても水に濡れても眉が落ちることはありませんが、上記に当てはまる人はリタッチまでの間隔が早まることがあるので覚えておきましょう。

眉毛アートメイクのメリット

眉毛アートメイクのメリットは、誰でも自分に似合った左右対称な眉をデザイン・キープできることです。
これは目元まわりの印象アップにつながるだけでなく、外見の変化が内面にもメリットをもたらしてくれます。

■眉毛アートメイクのメリット
・すっぴん美人
・顔のバランスが整う
・他人からの好印象を抱かれやすくなる
・コンプレックスの解消によりポジティブになれる
・QOL(生活の質)が高まる
・メイクや手入れの手間が減る

また眉毛アートメイクは、ミドル〜シニア世代でも楽しめることもメリットの1つです。
眉毛が全体的に薄くなったり、白髪交じりといった老け見えの印象を変えられ、いくつになっても若々しい印象を保つことができます。

眉毛アートメイクのデメリット

眉毛アートメイクは顔の印象管理がしやすくなるメリットがあるものの、デメリットもいくつかあります。

■眉毛アートメイクのデメリット
・デザインの変更や除去は簡単にはできない
・髪色に合わせて眉カラーを変えられない
・形や色の濃さをキープするには定期的なメンテナンスが必要
・オイリー肌だと色抜けが早くなることがある

施術部位には色が数年単位で定着するため、通常のメイクのようにヘアカラーやトレンドに合わせて眉デザインを変更することが難しいです。
そのため後からでも調整がしやすい普遍的なデザインにしておくと、失敗や後悔につながりにくくなります。

また気に入った眉をキープするためには、定期的にメンテナンスすることも必要です。
色は均一に抜けていくわけではなく、肌質や代謝の影響も受けるので、理想をキープするためには一定の費用がかかることも覚えておきましょう。

▶眉毛アートメイクのデメリットの詳細についてはこちら

眉毛の形と印象について

眉毛の形は、その人の印象に関わってきます。
顔のパーツの中でも眉は特に目立つので、整え方によってはマイナスイメージにつながってしまうことも。

ゲジ眉
⇒野暮ったい、無造作、素朴

薄眉
⇒表情が薄い、ぼやけた印象

細すぎる眉
⇒神経質

眉間が広い
⇒幼い印象

まろ眉
⇒怖い印象

不揃い・白髪・脱毛
⇒老け見え

また人は、無意識のうちに眉毛を見て機嫌を判断していることがあります。
「眉をひそめる(不快や不安)」「眉を落とす(落胆)」「柳眉を逆立てる(怒り)」といったように、眉に関係する感情表現はネガティブなものばかり。
そのため整えられた眉毛をキープすることは、プライベートやビジネスシーンでも何かとプラスに働いてくれるはずです。

【顔タイプ別】似合う眉毛

眉毛アートメイクは理想の眉毛を再現できるものの、自分に似合う眉毛がそもそもわからないという人も少なくありません。
人それぞれ顔の形に適した眉毛デザインがあり、同じ顔タイプでも骨格や筋肉のつき方など個人差によって似合う眉毛も異なってきます。
次で「顔タイプ × 似合う眉」の基本デザインをご紹介するので、デザインに悩んだ時の参考にしてみてください。

面長タイプ:平行眉

面長タイプに似合う平行眉

面長タイプの人には、眉尻を気持ち短めにした平行眉がおすすめです。
短めに仕上げることで垢抜けた印象を与えやすく、目元の印象も強くなることで、視線が顔の上半分に集中し面長を隠す効果も期待できます。

丸顔タイプ:シャープ眉

丸顔タイプに似合うシャープ眉

丸顔タイプの人は、顔の横幅が強調されてしまいがちです。
そのため少し長めのシャープな眉にすることで輪郭がすっきりさせられ、大人っぽい顔立ちを演出できます。
また、眉の形も丸みがあるよりも、眉尻側に眉山をつくることで目元の印象も良くなります。

逆三角形タイプ:柔らかな平行眉

逆三角タイプに似合う柔らかな平行眉

逆三角形タイプの人は視線が顔の下半分に集中しやすいので、柔らかな平行眉が似合います。
直線的にしてしまうとシャープな顔立ちをより強調してしまうので、ゆるやかな曲線を意識するのがポイントです。
また面長タイプの人と同じように眉尻を気持ち短めに仕上げると、優しい雰囲気を与えやすくなります。

ベース型タイプ:アーチ眉

ベース型タイプに似合うアーチ眉

ベース型タイプの人はエラが張っていることで顔の横幅が広く、角ばった印象になりやすいです。
横幅の印象を弱めるためにも、眉尻を長めにしたアーチ眉にすると顔全体のバランスが取りやすくなります。

眉毛アートメイクのデザインの決め方

眉毛アートメイクのデザイン決めは、カウンセリング中に以下のような流れで行います。

眉アートメイクのデザイン決めの流れ
①理想のデザインを伝える
②骨格黄金比を測る
③眉にデッサン(下絵)する
④ミリ単位で微調整を繰り返して理想のデザインに近づける
⑤施術

デザイン決めは、施術の仕上がりに大きく影響するとても重要なフェイズです。
仕上がりに後悔しないためにも、納得いくまで自分が理想とするイメージを共有しながら形にしていきましょう。

▶眉毛アートメイクのデザインの決め方の詳細についてはこちら

眉毛アートメイクを描く技法

眉毛アートメイクを描く技術は、現在4つあります。
同じデザインでも技術の違いの差で仕上がりの雰囲気は変わるので、それぞれの仕上がりや特徴から完成イメージに合わせて選ぶようにしましょう。

2D:パウダーブロー 3D:マイクロブレーディング 4D:コンビネーションブロー 6D:ナノブレーディング
やり方 機械彫り 手彫り(Uブレード) 手彫り+機械彫り 手彫り(ナノブレード)
仕上がり ソフト眉・ふんわり眉 ナチュラル眉 立体眉 より本物感のあるナチュラル眉
特徴 メイクしている感が強く出る 眉毛を1本ずつ表現 アイブローしたような色味の眉になる 3Dよりも繊細で精巧な眉を再現

ちなみに6Dについては、メディカルブローのみで受けられる独自の技術となっています。
より繊細に眉を描け、アートメイクとは思えないほど本物さながらのナチュラルで美しい毛並みを表現できます。

▶6Dの詳細についてはこちら

眉毛アートメイクのアフターケアについて

眉毛アートメイクを受けた直後から約1週間はダウンタイムとなり、施術部位に無数の細かな傷や腫れ、赤みなどが見られるデリケートな時期でになります。
皮膚は一時的に外からの刺激に弱くなっており、汗や水などで色素が流れるのを防ぐためにも、『ワセリン』を使った正しいアフターケアにより守ってあげることが大切です。

ワセリンの正しい使い方
使用期間 : 施術後最低3日間~1週間
頻度 : こまめに
1回の使用量 : 米粒2つ分を目安
塗り方 : 薄く伸ばすように塗布

一度に多くの量を塗り過ぎてしまうとベタつき・てかりの原因にもなるので、少量ずつをこまめに塗ることを心がけてみてください。

リタッチのタイミングや頻度

眉毛アートメイクのリタッチのタイミングや頻度についてですが、通常は2年に1回が目安になってきます。
ただ、人によっては色抜けが早いこともあるので、次のようなことが目立ってきたらリタッチの相談をしてみるのも1つです。

■眉毛アートメイクのリタッチのサイン
・色が淡くなる
・輪郭のぼやけ
・色むら

ちなみに、眉毛アートメイクはクリニックごとで技法が異なります。
気に入ったデザインをキープしたいのであれば、できる限り同じクリニックでリタッチを受けるのがおすすめです。

眉毛アートメイク後の自眉毛について

眉毛アートメイク後の自眉毛については、二度と生えなくなるという心配はありません。
アートメイクでは針を刺す深さは表皮までになり、毛の成長に関わる器官である『毛包』のある皮下組織までは針が到達しないためです。
そのため施術中に自眉毛が切れることはあっても、その後の自眉毛の成長にまで影響することはないので安心してください。

眉毛アートメイクの失敗例

眉毛アートメイクはほとんどが人の手で行われるので、失敗する可能性がゼロではありません。
特にデザイン力と仕上がりについては、担当者の知識や経験が大きく影響する部分です。

眉毛アートメイクの失敗例
・デッサン(下絵)と仕上がりのギャップ
・左右が非対称
・眉や眉山の角度・太さ・眉尻の長さ
・ベタ塗り感
・色のイメージの違いや変色
など

デッサン(下絵)の段階で理想のイメージに近づいたとしても、仕上がりが満足いかないものとなってしまうケースもあります。
気に入らないデザインが、顔の目立つ部分に残るのは避けたいところ。
どこで誰にお願いするかは、クリニックの症例写真や、気になる担当者のSNSなどを下調べしてから決めるようにしましょう。

▶眉毛アートメイクの失敗について

眉毛アートメイクの値段

眉毛アートメイクは、通常2回の施術がセットになった値段となっています。

眉毛アートメイクの値段相場:13万円前後 / 2回

上記よりもあまりに安い価格だと、担当者が研修生というケースもあるので必ず確認するようにしましょう。
またクリニックによっては施術代だけでなく、カウンセリング料、診察料、針代、アフターケア料など別当費用がかかることもあるので注意です。

ちなみに料金が前後するのは、担当者の技術料が理由です。
担当者は各クリニックの判断基準によりランク付けされていることが多く、ランクが上がるほど値段も上がっていきます。

ただし、『値段=上手い』ではありません。
担当者によって得意な眉デザインは異なるので、値段はあくまでもスキルの目安として、自分と相性が良さそうな人にお願いするのが良いでしょう。

▶眉毛アートメイクの値段の詳細についてはこちら

健康保険適用について

眉毛アートメイクは医療行為ではあるものの、健康保険は適用されません。
美容施術となるため『自由診療』に含まれ、治療にかかる費用はすべて自己負担となります。
一般的な3割負担の治療にくらべ高額にはなりますが、見た目の変化によって得られるメリットの大きさから男女ともに人気施術となっています。

眉毛アートメイクの費用を抑えるコツ
「眉毛アートメイクを受けたいけど値段がネック…」という人は、キャンペーンをうまく併用すると施術費用を安く抑えることができます。

<よくあるキャンペーン>
モニター割・学割・ペア割・グループ割・バースデー割、etc…

条件によってはキャンペーンを組み合わせることもできるので、気になるクリニックのキャンペーン情報などはチェックしておきましょう。

▶メディカルブローの料金の詳細はこちら

眉毛アートメイクの注意点

眉毛アートメイクには、施術前後でいくつかの注意点があります。

■施術の注意点
・自眉毛のお手入れや処理
・すでに他で眉毛アートメイクを受けている
・ダウンタイム中の過ごし方
・MRI検査が受けられない可能性がある

それぞれの注意点について、次でもう少し詳しく見ていきましょう。

自眉毛のお手入れや処理について

眉毛アートメイクを受ける前に、抜いたり、剃ったりなどの眉毛のお手入れや処理は行わずにクリニックに向かいましょう。
理由としては、眉をデザインする際に次のようなことを見極めるためです。

・眉本来の位置
・毛量
・左右差
・毛流れ
・色味
など

手入れがされていない方が眉のクセが見極めやすくなり、デザインもよりナチュラルな仕上がりに近づきます。

また剃ることで炎症や傷、ニキビなどができてしまうと、施術によって肌トラブルを招いてしまうことも。
眉毛アートメイクはなるべく肌の状態が安定していることが望ましいので、そうした意味でも事前のお手入れや処理は控えるようにしてください。

すでに他院でアートメイクを受けている場合

すでに他院でアートメイクを受けている人は、前回の眉デザインや色がしっかり残っていると施術を断られてしまうケースがあります。
いわゆる『他院修正』にあたってしまい、デザインの上からカバーアップすることしかできないためです。

覚えておきたいのが、眉毛アートメイクは今あるデザインの上から綺麗にやり直すことは難しいです。
残っている色素に反応して希望の色味が出ないことや、定着が悪くなることもあり、通常のメイクのように簡単に消したり・直したりができません。
そのため、はじめから仕上がりに満足できる信頼できるクリニックを選ぶようにしましょう。

美容整形について

眉毛アートメイクは、施術日の骨格や筋肉に合わせながら黄金比を測ってデザインしていきます。
そのため顔上部の美容整形を行ってしまうと、筋肉の動きや皮膚のハリなどが変わり、それに伴って眉のバランスが崩れてしまうおそれがあります。

眉のデザインを変えてしまう可能性がある施術
・ヒアルロン酸
・ボトックス
・HIFU(ハイフ)
・糸リフト
など

美容整形の予定がある人は、担当の医師に眉毛アートメイクを受けていることを必ず伝えるようにしてください。

ダウンタイム中の過ごし方

眉毛アートメイクを受けた後の約1週間はダウンタイムになります。
眉を描いた部分には無数の傷ができている状態なので、感染症を防ぐためにも施術部位を清潔に保つことが大切です。
また普段の肌ケアなども、製品によっては使用制限があるので次を参考にしながら過ごしてみてください。

施術後1週間は眉メイクを控える
⇒傷口からの感染症リスクを避けるため

紫外線
⇒直射日光による色の変化・にじみを避けるため

化粧品(ピーリング剤やレチノールなど皮膚代謝を早める薬)
⇒色の定着を悪くするため

日常生活
⇒色の定着が悪くなるので施術後1週間はサウナや汗をかくような激しい運動は控える

ダウンタイム中の過ごし方で、デザインの持続力も変わってきます。
皮膚がデリケートな状態でもあるので、普段よりも少し気を使ってダウンタイム中は普段よりも少し気を使って過ごすようにしてください。

▶ダウンタイム中の過ごし方の詳細はこちら

MRI検査について

眉毛アートメイクに用いる顔料(インク)には、色をキープするために酸化鉄がわずかに含まれています。
そのためMRIが作り出す強い磁場に反応してしまい、稀にピリピリしたり、熱を帯びる可能性があります。
使用している顔料の種類もクリニックごとで異なるため、MRI検査を受ける際は、必ず主治医に眉毛アートメイクを受けている旨を伝えて判断を仰ぐようにしてください。

▶MRI検査の詳細はこちら

眉毛アートメイクがおすすめの人

以下に当てはまる人には、眉毛アートメイクがおすすめです。

眉毛アートメイクがおすすめな人
・眉毛に悩みやコンプレックスがある人(濃さ・太さ・形・長さ)
・眉毛の正解がわからない人
・メイクや手入れの手間を省きたい人
・うまく整えられない人
・円形脱毛症や無毛症、抗がん剤治療などで眉毛がない人
・素顔に自信を持ちたい人
・人前に立つことが多い人
・老け見えを防ぎたい50代、60代の人

眉毛アートメイクは医療技術によって眉毛のあらゆる悩みに応えることができ、顔の印象が変わることで新しい自分にも出会えます。
また印象管理にも役立つので、清潔感を出したり、人柄や雰囲気を変えたい人も眉毛アートメイクを考えてみてください。

眉毛アートメイクをした芸能人

眉毛アートメイクを受けている芸能人は多く、トレンドに敏感なYouTuberやインスタグラマーなどインフルエンサーからも注目の美容施術となっています。
「憧れの人に近づきたい!」と思う人も多く、眉毛アートメイクを受けるきっかけが芸能人なんてことも珍しくありません。

【メディカルブローが施術した芸能人例】

▼ゆきぽよさん♪▼


▼辻希美さん♪▼


▼関根りささん♪▼

メディカルブローにも何人もの芸能人やインフルエンサーが足を運んでくれており、本物さながらに仕上げる技術力の高さにご満足いただいております。
当院で眉毛アートメイクを受けた芸能人については、以下のページでもご紹介しているので参考にしてみてください。

▶メディカルブローで眉毛アートメイクを受けた芸能人をもっと見る

眉毛のアートメイクの痛さ

アートメイクは皮膚にニードルを刺して行うので、やりたくても「痛そう…」と感じる方もいらっしゃいます。

アートメイクの痛みには個人差がありますが、実際に受けた人は「毛抜きで毛を抜いた程度の痛み」と表現する方が多いです。

メディカルブローでは、アートメイクをする際には麻酔クリームを塗って痛みを最小限に抑えています。

▶「アートメイクの痛み」をもっと説明

眉は痛みに強い部位?
また、眉はアイラインやリップと比べて、アートメイクの痛みを感じにくいとされる部位。

アートメイク中に眠ってしまう人もいるくらいですので、痛みに弱い方でも安心して受けられます。

眉毛アートメイクならメディカルブロー

眉毛アートメイクについて詳しく解説してきましたが、重要なポイントをもう一度おさらいしておきましょう。

眉毛アートメイクのまとめ
・眉毛アートメイクは医療によるメイクアップ技術の1つ
・男性からも人気の美容施術
・眉タトゥーと違い、色の持続期間は1~3年とデザイン寿命がある
・眉毛は第一印象を左右する重要な顔のパーツ
・似合う眉は顔のタイプによって異なる
・眉デザインは仕上がりを決めるほど重要なフェーズ
・費用相場は10万円前後 / 2回
・健康保険は適用されない

眉毛アートメイクは眉タトゥーと違い、リタッチによってトレンドや好み、年齢に合わせたデザインを楽しみ続けられます。
ただし一度入れたら、眉毛という顔の目立つパーツに1〜3年は色が残り続けるので、どんなデザインにするかは慎重に検討しなければなりません。
失敗して後悔しないためにも、眉毛アートメイクのことは信頼や実績のあるクリニックに相談するようにしましょう。

なお、メディカルブローは年間6万例以上の眉毛アートメイクを手がけ、なりたい理想の眉毛を提供し続けています。
もし眉毛アートメイクのクリニック選びに悩んでいるなら、当院の無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

お問合わせ、ご相談はこちら

よくある質問

Q,眉毛アートメイクは痛いですか?

A,
眉毛アートメイクは、表面麻酔を使用するので痛みを感じることはほとんどありません。
ただ、麻酔の効きについては体調にも左右されるので、人によっては毛抜きで眉毛を抜いた時のような痛みを感じることがあります。

Q,眉毛アートメイクは危険?

A,
一時は医療資格を持たない人も眉毛アートメイク施術を行えていたため、皮膚障害などの施術トラブルが相次いでいました。
しかし現在は無資格者の施術は法的に違法となり、医師や看護師・准看護師といった医療教育を受けている人以外は施術を行えません。
そのため医療機関であれば、安全に眉毛アートメイクを受けることが可能です。

Q,眉アートメイクの施術当日はメイクしない方がいいですか?

A,
眉アートメイクの施術当日でもメイクをして問題ありません。
むしろ好みなどを把握しやすく、デザインの参考にもなるので、メイクして来院することをおすすめします。

Q,男性でも眉毛アートメイクは受けられますか?

A,
普段メイクをしない男性も、眉毛アートメイクを受けられます。
男性人気も高まっており、第一印象が良くなることでプライベートが充実したり、ビジネスシーンでもプラスに働くことがあるようです。
ページトップへ戻る